にぎわい市、子供の領分

カテゴリー │舞阪 第10回にぎわい市

にぎわい市、子供の領分

地域イベントの楽しさは近所のおじちゃん、おばちゃんが地域の
ために活躍する中で子供たちからおじいちゃん、おばあちゃんま
でが一緒に楽しむイベントであることです。

先日の舞阪大太鼓祭り(岐佐神社祭典)でも感じたように、舞阪
は旧き昭和が残る町です。
商店があり、その二階や奥に住み、そこで家族揃って暮らしてい
る。細いほそい路地があり生活の匂いがするのです。

日曜の「第10回にぎわい市」の出店を歩けば、みんな大好き「み
たらし団子」を見つけました。
甘いタレをたっぷりとつけて団子ができあがります。
見ているだけでうれしい和菓子屋さんの店先です。

にぎわい市、子供の領分

焼いたばかりの団子がまだ熱いうちにタレをからませて、ハイ!
できあがり。口のまわりにいっぱいつけて歩きたいですね。

にぎわい市、子供の領分

大判型のエビせんがあります。
その横の鉄板で目玉焼きがはじまります。
半熟トロトロになったなら、それをコテでつぶします。

にぎわい市、子供の領分

パリンッと二つに割ったエビせんに目玉焼き、まだトロリの目玉
に濃い目のソースをたっぷりと、持てば暖かいイベント広場のご
ちそうです。

僕の分が早くできないかなあって、背伸びして鉄板を覗きこむの
です。

いつもは食べられないイベントのご馳走、お小遣いを握りしめ、
どれを食べようかなと悩む、おやつの時間でなくても食べられる
子供の領分のご馳走なのです。



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