南浜名湖あそび隊！

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港は遠州灘の幸が揚る産地市場です。

春漁解禁が続く三月、冬を徹して操業する底曳き漁も春の海が安定すれば出漁が増えてきます。陸（おか）から見れば水平線辺りの深海に網曳く底曳き漁には赤い魚が多くかかります。

キンメダイです。毎回の漁ではありませんが時に数揚るのがキンメダイ、御前崎などの天竜沖地キンメなどと並び舞阪漁港にも水揚げされます。またキンメダイは縦はえ縄漁でも水揚げがあります。

キンメダイの赤は中から輝くような赤に輝き、深海のうまい脂を持っています。



底曳き漁のもうひとつの赤といえばキンメダイ同様にとろける旨い脂を持つチョーカが人気を集めています。
市場名チョーカはユメカサゴのこと、カサゴ類は小型ながらも煮つけ素揚げで楽しめる皿サイズ、舞阪ものが人気を集めています。

底曳き漁にはさらに赤色美しい深海エビが揃います。今後紹介してまいります。



今朝も毎日更新のお知らせしています「イチロー的こころ」の紹介です。
※イチコロ.netから改名しました

昨年は体のメンテナンスのため入院・手術・静養などを行っていますが、入院・療養生活をプラス思考で学びと感謝の毎日に変える病院あるあるを紹介しています。

昨日今日の話題は「医師や病院スタッフを護ろう」と「地域連携する医師は春は異動の季節」です。
もっとお読みいただきたいとカテゴリー別のリンクを追加しています。ています

是非お読みください。今日も健康に過ごしましょう。

イチロー的こころ

春三月、南浜名湖は新たな漁期年度となり春漁が始まります。

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海とつながる浜名湖は潮の干満を利用して海の魚が行き来し育つ、海ともいえる湖です。

みなさまおはようございます！舞阪弁天島事務所を退去し「南浜名湖FISH&TIPS」の10年を終えましたが10年の蓄積を活用して再び3月から新たに南浜名湖の躍動を伝える「南浜名湖あそび隊！」として再出発といたします。

10年前の2011年、弁天島事務所開設時にはこのブログは「南浜名湖あそび隊！」と称していましたが再びその名を冠することといたしました。今後ともご覧ください。

今朝は3月1日、舞阪漁港はタイ網漁の解禁日、遠州灘に大きな網を二艘で曳き春の美しいサクラダイ（マダイ）やヒラメ、クロダイやマダカ（スズキ）、モンコウイカなどを水揚げする活魚漁のはじまりです。
この漁から新年度の漁期となり、舞阪は再び遠州灘の幸で溢れるようになります。



タイ網漁は本船（タイ網を巻いた船）と網の綱（あみのつな）を曳く綱船（つなぶね）が一統となって漁をしています。
今朝の写真は舞阪の大漁船である幸福丸の船上です。

船首デッキのカンコウ（生け簀・保冷庫）に流海水を満たして泳いだままの活魚が到着します。
大きなタモ網で活ダイをすくうのは名手和出さん、ひと網で多くの魚をすくいあげる名人です。

手前の大ダライに海水を満たし泳いだままのマダイを両手ではさみあげては大樽にあけてゆく、競りは船の真横で行われます。
タイ網とともに美しいサクラダイが浜松近隣の店、市場に供給されます。
舞阪の魚にご注目、お召し上がりください。



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昨年は体のメンテナンスのため入院・手術・静養などを行っていますが、入院・療養生活をプラス思考で学びと感謝の毎日に変える病院あるあるを紹介しています。

昨日今日の話題は「コロナにはくれぐれも気をつけて」と「外来診察室のコロナ対策」です。
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イチロー的こころ

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖は潮の満ち干を利用して海の魚が行き来し育つ、海ともいえる湖です。

昨日「南浜名湖FISH&TIPS」※旧名南浜名湖あそび隊！は10年のミッションを終え弁天島から浜松へ事務所を移しています。

今日は2月末日、今朝はこの10年間（2021年2月28日～2021年2月27日）までご覧いただきましたこのブログの記録をここでまとめ、閲覧への感謝とさせていただきます。



この10年間の成果は南浜名湖のみなさまとの大きな交流ができ今後も続くこと、そしてさまざまな教えを学びその記録を持ったこと。
そして今後もこの10年のご縁からさまざまな活動ができることです。

春の今、そのはじまりにワクワクとしています。

ブログを通じて発信した10年をデータとして紹介します。

本日2021年2月28日9：00をもって皆様にいただきましたアクセスは4,618,222　閲覧ありがとうございます。

書き続けました記事の総数は10,480記事となりました。お読みいただき感謝いたします。

明日からは新しいタイトルに変更して再びここでスタートを予定しています。

弁天島事務所を閉めるにあたり特別に挨拶には伺ってはいないのは3月1日からも形を変えながらも変わりなく活動を続けるため、今後も微力ながらも南浜名湖のための活動でお目にかかります。

まずは10年のまとめ、そして感謝を申し上げます。

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖は潮の満ち干を利用して海の魚が行き来し育つ、海ともいえる湖です。

こう書き出す南浜名湖弁天島の景色をお届けし、盛んな漁業のさまざまを漁師さん仲買さん、市場のみなさんや市場ファンと共にお届けしてまいりました旧名「南浜名湖あそび隊！」ならびに「南浜名湖FISH&TIPS」は本日2月27日をもちまして一旦終了することといたします。

ご覧のとおり弁天島の景色は弁天島事務所（旧丸文：現在大和丸文マンション7F）から発信しておりましたが本日で退去しこの景色から一旦さよならということとなりました。



浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤すわずか幅200mの海道、ここが今切口（いまぎれぐち）です。
こうも続けてきましたこのブログの開設は2011年の2月末、同4月1日にこの景色を持つ事務所を開設して以降10年となりました。

この節目に10年分の写真や与えていただいた経験、多くの皆様との交流の記録を活かし、別の仕立てで海の町のお話を続けていきたいと計画しています。

それではみなさま、長い間弁天島の赤鳥居の写真と共にお送りしてまいりました更新から新展開へと移行といたします。
しばし休み、体制を整えて再出発いたします。

多くの応援、励ましをいただき感謝いたします。出会った皆様、ブログを通じて多くの交流ができたことをうれしく思います。
それでは一旦、お別れです。ありがとうございました！そしてありがとう弁天島、そして南浜名湖、浜名湖。
全てに感謝します。



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イチロー的こころ

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖は潮の満ち干を利用して海の魚が行き来し育つ、海ともいえる湖です。

早暁から遠州灘の波打ち際で川で群れて漁したカワウの大群が弁天島の瀬に集まっています。

昨日舞阪漁港から出漁したトラフグ漁の漁期はいよいよ今月末まで、3月1日からは春漁はじまり春色美しい活サクラダイ網が解禁となります。



浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口（いまぎれぐち）です。

弁天島の瀬に集まるカワウたちは潮にのってやってくる小魚を待ち一斉に飛び立ち漁をしています。



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イチロー的こころ

南浜名湖は海の産地、こう書き出す朝の弁天島の景色は風、梅桜桃の花から再び冬の海には戻ったものの、既に海の色は浅い春の光の中にあります。

今週でここからの景色の発信を終えることとなりますが最後までお届けしたいと願っています。



浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口（いまぎれぐち）です。

今朝も行きかうのは浜名湖海苔漁師さんの船、摘んだ海苔を舞阪の加工場へと運んでいます。
この季節の香り高い青海苔を全国に出荷しています。



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昨日今日の話題は「病院に向けて「じいじがんばれ」のエール」と「病棟での看護学生の活躍」です。
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イチロー的こころ

一週間の入院があり久しぶりに大好きな南浜名湖へ戻ってきました。すっかり春の海が広がる産地の海です。

昨日出会った漁師さんは3月21日からのシラス漁の準備で既にシラス網を船の巻車に巻いたと聞きました。
舞阪漁港外の網干場に広げて網を繕い点検して再び船に積めば春漁の準備ができるのです。



浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口（いまぎれぐち）です。

3月1日に迫るタイ網解禁、その前のサヨリ漁、終盤に向かい需要高いトラフグ漁、舞阪ならではのアカムツ漁に底曳き漁、春になればハモも獲れだすことでしょう。そして4月からは浜名湖の漁もはじまります。

春よ来い、南浜名湖の海は新しい年を待っています。



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昨日今日の話題は「病棟での看護学生の活躍」と「退院日お朝はランドリーで洗濯」です。
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イチロー的ころろ

※今朝の写真は2月21日朝のものです。

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖は潮の満ち干で海を呼吸する海ともいえる湖です。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口（いまぎれぐち）です。

こう書きはじめる南浜名湖FISH&TIPS（南浜名湖あそび隊！）は2021年2月にはじまり4月1日からこの景色を朝に紹介することで始まり、今も同様の朝のおはよう！を続けています。

一昨年の12月に思わぬ体の不調から入院し昨年2020年は入退院を繰り返したこと療養を始めたことで、港の情報から大好きな南浜名湖の漁師さんや仲買さん、多くの浜名湖ファンのみなさんとの交流が紹介できなくなっています。

この度、療養のためにこの景色をお伝えしています弁天島事務所を離れ、浜松（実家）へと移ることとなりました。
退去は月末27日、じつは今日17日から22日まで不在となり、月末の数日を弁天島で過ごす予定です。

まだまだお礼すべきことが多くあり、23日から27日までは通常どおりのおはよう！がお伝えできるかと思います。
まずはお知らせいたします。



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昨日今日の話題は「入院の荷造りはキャリーバッグへ」と「入院の前は新型コロナ唾液検査で」です。
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イチロー的こころ

北海道を襲う台風並みの低気圧、南浜名湖も強い風の中、沖には4mもの風が吹いています。

明日は寒の戻りも予想される海は春の直前の試練の中にあります。昨日2月15日は舞阪漁港の春漁のはじまりサヨリ漁が解禁、来る3月1日には春の美しい活サクラダイが揚るタイ網漁の解禁が近づいています。



浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口（いまぎれぐち）です。

今切防波堤沖から強く高い白波が襲っています。強い西風の中、今日は浜名湖も風が波頭を吹き飛ばすほどの風が吹いています。



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昨日今日の話題は「入院の前は新型コロナ唾液検査で」と「整形外科 介護用ベッドの秘密」です。
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イチロー的こころ

まずは一昨日発生しまして福島・宮城・関東などに大きな被害を出した地震で被災した皆様にお見舞い申し上げます。
昨日聞けば静岡県東部などでも大規模な停電などが発生したと聞きました。

朝からの雨は北を襲う大型低気圧の影響、今日は雨が続きそうな南浜名湖です。赤鳥居も雨の中にあります。



浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口（いまぎれぐち）です。

この雨の中でも海苔摘みは続き、さきほどから海苔を摘んだ船が舞阪を目指していきます。
早暁から続く海苔摘みは雨をいとわずに続けられています。働きものの舞阪衆の営みです。



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昨日今日の話題は「整形外科 介護用ベッドの秘密」と「バレンタインデイは看護師国家試験日」です。
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