南浜名湖あそび隊！

本日浜名湖ガーデンパークで開催中の「おいしい舞阪まるごと体験フェア」は、海の産地舞阪の自慢の味の名店が並ぶ冬の楽しみイベントです。

会場で声をかけてくれたのは、別にお知らせしています「うまいさかおでん」の開発プロジェクトでもお馴染みの舞阪唯一の練り物店「魚秀」のみなさんです。※魚秀は国一舞阪小学校西角を入る

「新しく洋風おでんを発売しますよ！」、魚秀は定番の蒲鉾や竹輪のほか、地産のさまざまを練り込み新商品を開発販売しています。



洋風おでんの種とはトマトとチーズ、丸い・長い中にトマトやチーズが入り、煮込めば新しいおでんの世界が広がります。
会場で大鍋で煮込んだ洋風おでんは体を温め、煮込まれたトマトは予想どおりのおいしさです。



今回デビューした三品を見せていただきました。

左からなんと青しそ巻きを入れた香りみそ巻き・トマト巻き・チーズ巻きの三種類です。
ありそうでなかった練り物と洋風、和風のマリアージュの味が楽しめます。



会場準備の時間に試食させていただきましたが、トマト巻き・チーズ巻きはまさに洋風、おでんの汁のほかポトフなど洋風煮込みでも楽しみたい味がします。

そして会場設営男子の間で好評だったのが香りみそ巻きです。

「なんだか一杯呑みたくなるね」というのは味噌と大葉の味に揚げ天の香りの楽しさからでした。

魚秀の女将さんによれば青しそ巻きは比較的高価なものですが、それは手巻きするからなのだとおしえていただきました。
しそ巻き製造店で手巻きされる青しそ巻き、そんなことを考えながら楽しみたい、新しい舞阪の名物になりそうです。

会場で限定販売されている洋風おでん＋香り味噌巻きをお楽しみください。

※取材協力：魚秀
※うまいさかおでん

年に一度、浜名湖ガーデンパークを会場に舞阪自慢のおいしいものを揃えて販売する「おいしい舞阪まるごと体験フェア」が開催されています。
朝一番に元気な舞阪を発信する仲間たちの勢いを取材してきました。

今年は西区まつりとは別に開催したフェアはガーデンパークの管理棟に近い場所で開催されています。

「舞阪の自慢を食べに、買いにおいでよ！」とアピールしてくれたのは「NPO浜名湖里海の会・浜のレディース」のみなさん、舞阪漁港えんばい朝市でもお馴染み、しらすの天ぷらやフリッターなどを揚げたてで食べさせてくれます。



舞阪新製品を登場させるのは、舞阪唯一の練り物店「魚秀」のみなさん。
練り物のほか、アツアツのおでんには新商品の洋風おでん種、トマト入り・チーズ入りが登場！他に青しそ巻きも新発売しています。



まるごと体験フェアのスープといえば舞阪町観光協会のすっぽんスープ、今日は好評の弁天島浜小屋を休んでの登場、スープを作るのは弁天島の浜名湖料理の名店弁天島山本亭・太助の山本さんです。



会場では舞阪特産の青海苔と黒海苔を混ぜて漉いたぶち（混ぜ）海苔の炙り方体験が楽しめますが、その隣では舞阪のしらす干し・海苔の名店「丸吉堀江商店」のみなさんがこの季節のオススメ海苔・しらすを販売しています。



舞阪漁港えんばい朝市の名物お好み焼きといえば「浜名商工会舞阪支部女性部」のみなさんが焼く浜名湖焼きです。
夏はしらす乗せ、冬は牡蠣乗せで楽しむ名物お好み焼きが楽しめます。



えんばい朝市のもうひとつのお好み焼きは小さめを何枚も楽しめる「浜名湖香り焼き」、今回はトン汁も用意して温まるメニューを出すのは、お馴染みの「手作りばあばの会」のみなさんです。



舞阪といえば魚、舞阪唯一の干物店「カネサン竹中水産」のブースにはズラリと舞阪港の魚の干物が並びます。
舞阪名物メヒカリや干物を買って、今晩のご馳走にお楽しみください。

その他舞阪の牡蠣組合のみなさんの牡蠣を楽しむイベント、お買い物など盛りだくさんで楽しめます。
ウナギなど水産物だけでなく地産の野菜や果物、舞阪・雄踏の和菓子店が揃って店を並べています。

会場は浜名湖村櫛にあります浜名湖ガーデンパーク、どうぞ「おいしい舞阪まるごと体験フェア」にご来場ください。

※取材協力：舞阪のうまいもの自慢のお店・仲間たち
南浜名湖あそび隊！のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。
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