浜名湖牡蠣取材 名古屋テレビ「昼まで待てない」

カテゴリー │名古屋テレビ「昼まで待てない」



南浜名湖は海の産地、この時期の南浜名湖の幸を伝えようと多
くのテレビ番組が特集を組み、収録にやってきます。

今朝は「おはよう!南浜名湖」をお休みして、じつは収録のお手
伝いに出ています。この時間は浜名湖牡蠣の取材で舞阪港に近
い北雁木(きたがんげ)にいるはずです。
※ブログは予約投稿ができるのです



今日の取材は名古屋テレビの「昼間でまてない」の番組収録、
先日ロケハンでお手伝いして本番収録に臨みます。
※放送予定:1月25日(土)10:45分から

浜名湖牡蠣の水揚げから手剥きまで、カネ幸堀内商店のみなさ
んを取材、その様子を逆取材させていただきので、後日お伝えし
ます。



収録では浜名湖牡蠣のこの食べ方や「あの食べ方」を教えて
くれる浜名湖料理の名店へ、また浜名湖ウナギの名店にも収録
に向かう予定です。

浜名湖への「日帰り旅行のススメ」と題する「昼まで待てない!」
は愛知・岐阜・三重での放送になりますが、この機会を活用して
浜名湖牡蠣の魅力、うなぎの魅力を取材してまいります。
ご期待ください。

※取材協力:名古屋テレビ
カネ幸堀内商店の浜名湖牡蠣
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。



 

浜名湖の旬の幸伝える小泉エリさん メーテレ「昼まで待てない!」収録

カテゴリー │名古屋テレビ「昼まで待てない」



南浜名湖は海の産地、旬と盛りを迎えた浜名湖の幸を使い、旬
な食べ方を紹介しようと、メーテレこと名古屋テレビの人気番組、
「昼まで待てない!」が収録を行いました。

名古屋からの日帰り旅行として旬を紹介するのは小泉エリさん
吉本興業に所属するエリさんは、マジシャンとしてレポーターとし
て活躍されています。

小泉エリさんのサイトをご覧ください。

まず訪ねたのは浜名湖の牡蠣の「カネ幸堀内商店」、水揚げの
様子を見たエリさんはその大きさ、玉子色に輝く色にびっくり!



剥き場では牡蠣剥き何十年という気さくな舞阪お母さんに、舞阪
地元の食べ方を聞くエリさん、牡蠣といえば牡蠣フライだと思って
いたエリさんは舞阪ならではの食べ方を教えてもらいます。

詳しくは明日からの連載をご覧ください



初めての食べ方を知りたいと出かけたのは、浜名湖料理の「活魚
料理 太助
」、長く地元漁師さんのオーダーで裏メニューとして注
目されている「あの食べ方」をお品書きに持つ名店です。

さてどんな食べ方なのかは明日からの連載で紹介いたします。



活魚料理太助と、斜め前にある山本亭は兄弟店、エリさんを囲む
左側が山本亭のご長男山本幸介さん、右が弟の秀二さん、この
料理を二店がメニューに載せています。



エリさんの浜名湖のお昼ごはんの紹介はまだまだ続きます。
自らの養鰻(ようまん=ウナギの養殖)池で育てたウナギを自ら
捌き、料理してくれる「うなぎの天保(浜松市白洲町=村櫛の東隣」
へ出かけたエリさんは、関東でも関西でもない浜名湖ならではの
うなぎの食べ方を取材します。



店主の山下さんが披露するうなぎの料理法、浜名湖に伝わる養鰻
池のまかない飯とはなにかを紹介します。

一日取材に同行させていただき、この番組を広く見ていただこうと
明日より番組で紹介される一部を紹介いたします。

名古屋テレビをご覧になれる方は、1月25日(土)午前10時45分
からの放送です。
この連載からヒントをご覧いただき、番組をお楽しみください。

※相互取材協力:名古屋テレビ
名古屋テレビ「昼まで待てない!」
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。



 

浜名湖牡蠣の水揚げを紹介 メーテレ昼まで待てない!

カテゴリー │名古屋テレビ「昼まで待てない」



南浜名湖は海の産地、寒の今が旬の盛りとなるのが浜名湖牡蠣、
販売店では対応ができないほどの需要がある、舞阪自慢の冬の
幸が手剥きで剝く、毎日限定数量のご馳走です。

昨日メーテレ(名古屋テレビ)の人気番組「昼まで待てない!」の
浜名湖牡蠣水揚げ、手剥きの収録がありました。

夜明け前航海灯を点して奥浜名湖の牡蠣棚へ向かったカネ幸堀内
商店の船が、8時過ぎ舞阪港に近い北雁木(きたがんげ=東海道
の大名渡し場跡)に水揚げに戻ります。



力強い動力船に曳かれた船の上から牡蠣を揚げるのは重労働、寒
の最中に続けられるこの作業は、舞阪の風物詩ともなっています。
シャベルですくいあげ、ステンレス製の大ダモに入れた牡蠣は、一度
海水で洗われ、牡蠣殻についた海の生き物を海に戻しながら水揚げ
されています。



大きく育った浜名湖牡蠣は、一年3ヶ月ほど浜名湖で育てられますが、
他の名産地に比べ成長が早いのは、浜名湖が潮通しがよく、また栄
養が豊かだからです。(通常二年から三年かかる産地が多い)



そこに登場したのが、名古屋テレビ昼まで待てない!のレポーターと
して活躍する吉本興業の小泉エリさん、マジシャンとしてレポーターと
して活躍の場を広げている人気者です。

「これは何をやっているんですか」から始る浜名湖牡蠣の紹介がはじ
まります。



エリさんの質問に答え、浜名湖牡蠣の魅力を案内するのが、カネ幸堀
内商店の堀内拓郎さん、手の平より大きく育った浜名湖牡蠣をこの場
で開き、その大きさ、みずみずしさをエリさんに披露します。

この収録の様子は連載で紹介させていただきます。

☆番組の放送は1月25日(土)午前10時45分から、名古屋テレビ「昼
まで待てない!」でご覧になれます。

※相互取材協力:名古屋テレビ
名古屋テレビ「昼まで待てない!」
小泉エリ ミラクル場所
カネ幸堀内商店
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。



 

浜名湖牡蠣剥き場を紹介 メーテレ昼まで待てない!

カテゴリー │名古屋テレビ「昼まで待てない」



南浜名湖は海の産地、浜名湖の寒に旬を迎えた浜名湖牡蠣を
愛知・岐阜・三重県のみなさんに紹介しようと、名古屋テレビの
人気番組「昼まで待てない!」
が収録にやってきました。

牡蠣の水揚げ場でレポーターの小泉エリさんに剝いた牡蠣を見
せればびっくり!、名古屋では鳥羽の牡蠣が有名ですが、浜名
湖牡蠣の大きさ、その色に驚きます。



エリさんが訪ねたのはカネ幸堀内商店の牡蠣剥き場、剥き場の
外では水揚げしたばかりの牡蠣を、剥きやすいよう一つづつにほ
ぐす作業を行っています。



牡蠣剥き場をどう表わせばよいでしょう。
あの牡蠣の海香が満ちた剥き場には、働きものの舞阪女衆が朝
から午後3時頃までひとつづつ、牡蠣を手剥きしています。
浜名湖牡蠣が毎日限定数量なのは手剥きだからです。



番組レポーターの小泉エリさんは吉本興業に所属するマジシャン、
レポーター業にも活躍の場を広げています。
剥き場では、浜名湖牡蠣のおいしい食べ方を聞いています。
剥き子のお母さんから舞阪ならではの「あの食べ方」を聞いてまた
またびっくり、目から鱗の食べ方があるのです。



収録が進むカネ幸堀内商店の剥き場の角の石油ストーブの上で、
「寒いところご苦労さん」と用意されているものがありました。
ストーブの上の缶の中でパチンと口を開くものが入っているのです。

※名古屋テレビ「昼まで待てない!」収録の様子を連載しています。
番組放送は1月25日(土)午前10時45分からです。

※相互取材協力:名古屋テレビ
名古屋テレビ朝まで待てない!
小泉エリホームページ
カネ幸堀内商店の浜名湖牡蠣
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。



 

小泉エリさん浜名湖焼き牡蠣を食べる メーテレ昼まで待てない!

カテゴリー │名古屋テレビ「昼まで待てない」



南浜名湖は海の産地、寒中の今、盛りを迎える浜名湖の幸と
いえば浜名湖牡蠣、名古屋テレビの人気番組「昼まで待てな
い!(レポーター:小泉エリさん)」の収録が、浜名湖牡蠣のカ
ネ幸堀内商店で行われました。



牡蠣の手剥きの収録の間、剥き場のストーブの上には蓋をし
た缶が牡蠣を焼いています。
殻付き牡蠣も販売する堀内さんは、このように蓋ができる缶で
牡蠣を焼いていますが、家庭用ならばもっと簡単な方法がある
とおしえていただきました。

1.牡蠣には底側(平らな方)と膨らんだ表側があります。
2.平らな方を上にして皿に並べ、皿にラップをかけます。
3.電子レンジで3~5分ほどで牡蠣の殻があきます。
※調味料など不要、海のエキスたっぷりの焼き牡蠣になります。



カネ幸堀内商店のお・も・て・な・しは焼き牡蠣、牡蠣の水揚げ
から手剥きを見学した小泉エリさん、牡蠣の大きさにびっくり!
収録でもおいしそうに食べる姿が見られそうです。



牡蠣剥き場を取材した小泉エリさんは、カネ幸堀内商店のみな
さんから舞阪ならではの牡蠣の食べ方を聞き、「目から鱗」な
その料理に興味津々、早速、浜名湖料理の名店へ向かうことに
なりました。
さて、その浜名湖牡蠣料理とは、連載で紹介いたします。

※相互取材協力:名古屋テレビ
名古屋テレビ「昼まで待てない!」
小泉エリホームページ
カネ幸堀内商店の記事はこちらです
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。



 

浜名湖料理太助で食べる牡蠣料理 メーテレ昼まで待てない!

カテゴリー │名古屋テレビ「昼まで待てない」



南浜名湖は海の産地、寒に旬を迎えた浜名湖牡蠣を、愛知・岐
阜・三重のみなさんに紹介しようと、名古屋テレビの人気番組
「昼まで待てない!」の収録が行われました。

※放送は1月25日(土)午前10:45分から

浜名湖牡蠣漁師「カネ幸堀内商店」で、舞阪ならではの牡蠣料
理のおいしさを聞いたレポーターの小泉エリさんは、紹介された
浜名湖料理の名店「太助」にやってきました。



冒頭の写真どおり、浜名湖料理の「太助」は浜名湖の幸を通年
で楽しませてくれるランチでも気軽に入れる料理屋さん、うなぎ
の名店でもあります。



また暖簾をくぐったところにあるこの像が表わすように、浜名湖
のスッポンを楽しませてくれるお店としても有名です。
でも小泉エリさんの目的は別、今回は浜名湖牡蠣を使った漁師
さんオススメの料理を食べにやってきたのです。



席に着いたエリさんは早速「浜名湖牡蠣の天〇〇」を注文、ご
主人の山本秀二さんが料理をはじめます。
浜名湖牡蠣は毎日水揚げし手剥きする牡蠣、この食べ方こそ
素材そのものを楽しむ料理として地元漁師さんにも愛されてい
ます。

人気のこの食べ方を既にメニュー取り入れている太助でエリさ
んの紹介がはじまります。
収録の様子はこちらです。

※取材協力:浜名湖料理「太助」・山本亭
山本亭・太助
名古屋テレビ「昼まで待てない!」
小泉エリホームページ
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。



 

メーテレ昼まで待てない!浜名湖牡蠣の天ぷらを紹介

カテゴリー │名古屋テレビ「昼まで待てない」



浜名湖の寒中、旬を迎えた浜名湖牡蠣は販売店で即売り切れ
になるほどの人気を集めています。(要予約です)

浜名湖牡蠣の魅力を愛知・岐阜・三重のみなさんに紹介しようと
名古屋テレビの人気番組「昼まで待てない!」が収録にやってき
ました。番組のテーマは浜名湖のお昼ごはんです。

浜名湖牡蠣漁師のカネ幸堀内商店を取材したレポーターの小泉
エリさん(吉本興業のマジシャン・レポーターとしても大活躍)は
浜名湖牡蠣は「地元では天ぷらで食べる」と聞き、浜名湖料理の
名店、弁天島の太助にやってきました。



太助のご主人は山本秀二さん、お兄さんの幸介さん(山本亭主人)
と共に浜名湖漁師の旬を天ぷらで刺身で食べさせるお店を経営し
ています。
浜名湖牡蠣の天ぷらは地元料理、浜名湖料理を楽しんでいただこ
うと既にメニューに加えています。



じつは浜名湖牡蠣の天ぷらは舞阪地元の居酒屋では定番の肴の
ひとつですが、浜名湖料理店で扱うところは少なく、昼ごはんに食
べるならば、太助・兄弟店の弁天島山本亭でいただけます。



「熱々に生醤油をつけて召し上がってください」

太助の山本秀二さんがススメる食べ方もやはり地元の食べ方、生
醤油や塩で食べるのが漁師町の食べ方、素材の味を数食べられる
のが牡蠣の天ぷらです。

「あの大きい牡蠣がそのまま!」天ぷらにしても少しも縮まず、たっ
ぷりの大きさを楽しむ小泉エリさんの「絶品!」の声が響いていました。

この番組の様子は1月25日(土)午前10:45分より名古屋テレビで放
送されます。収録の様子を連載して紹介しています。

※相互取材協力:名古屋テレビ
名古屋テレビ昼まで待てない!
小泉エリブログ
浜名湖料理太助・山本亭
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。



 

メーテレ昼まで待てない!浜名湖料理太助・弁天島山本亭

カテゴリー │名古屋テレビ「昼まで待てない」



南浜名湖は海の産地、寒中の産地浜名湖の魅力は浜名湖牡蠣、
その水揚げから手剥き、産地ならではの食べ方を、愛知・岐阜・三
重のみなさんに紹介する名古屋テレビの人気番組「昼まで待てな
い!」の収録が行われました。

舞阪では浜名湖牡蠣を天ぷらで食べる、ありそうでなかった料理を
紹介したのはレポーターの小泉エリさん(吉本興業所属のマジシャ
ン・レポーターで大活躍中)、弁天島の浜名湖料理店「太助」でアツ
アツの天ぷらにはまります。

番組中で紹介される太助の自慢料理の一部を紹介します。
写真は浜名湖牡蠣のバター焼き、照りと香りが味をさらにひきたて
ます。



こちらは味噌を鍋に塗った土手鍋、浜名湖牡蠣の色は水に晒されて
いない玉子色、栄養たっぷりの浜名湖牡蠣に味噌が弁天島を訪れる
お客様の体を温めてくれそうです。



浜名湖料理とは、旬の浜名湖の幸を、地元漁師料理風に食べさせて
くれる店を呼びます。
太助はすっぽんなどの高級鍋から、千円台で食べられるお昼ごはん
まで旬を刺身で天ぷらで、鍋で食べさせる店、番組ではズラリと浜名湖
料理が並びます。



今回の番組で浜名湖牡蠣料理、浜名湖料理を紹介するのは、写真右の
「太助」の山本秀二さん、小泉さんの左は山本さんのお兄さん、兄弟店の
「弁天島山本亭」の山本幸介さん、一早く浜名湖牡蠣の天ぷらをメニュー
に載せ、冬の弁天島のお昼を賑わせています。

名古屋テレビ「昼まで待てない!」の放送は1月25日(土)午前10時45分
から、浜名湖牡蠣を楽しむ小泉さんのレポートをご覧ください。

まだまだ続く収録レポート連載をご覧ください。

※相互取材協力:名古屋テレビ
名古屋テレビ昼まで待てない!
小泉エリブログ
山本亭・太助ホームページ
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。



 

池番が育てる浜名湖うなぎ うなぎの天保 メーテレ昼まで待てない!

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南浜名湖は海の産地、真冬の浜名湖の幸を、愛知・岐阜・三重
のみなさんにお昼ご飯として紹介しようと、名古屋テレビの人気
番組「昼まで待てない!(レポーター:小泉エリさん)」が収録に
やってきました。

浜名湖牡蠣の天ぷらを楽しんだエリさんは、数あるうなぎの名店
の中から「池番がいるうなぎ屋さん」があると聞き、浜松市白洲町
にある「うなぎの天保」にやってきました。



※うなぎの天保:浜松市西区白洲町3353-1

池番とはうなぎの養殖池を管理する人を呼ぶ名前、かつて500軒
を越えたという浜名湖周辺の養鰻(ようまん)業者も、今は28軒、
天保は自家製のうなぎを育て、捌き食べさせてくれるお店です。



天保のうなぎを活かすのは恵まれた地下水、通年水温が安定し、
活性のあるうなぎが供給できます。
池から揚げたうなぎはこうして流地下水で泥を吐かせ、おいしい
うなぎとして調理されています。



店主にて池番で調理も自ら担当する山下さんの信条は、より安く
新鮮で安全なうなぎを提供すること、中間マージンを減らすことに
より安くおいしいうなぎを食べてもらおうと努力されています。

浜松は関東と関西の中間、開き方は背開き(関東風)ですが、こ
こからが山下さんの工夫、よりやわらかく風味よく焼く方法を見せて
いただきました。



白焼きにしたうなぎをなんとお湯に浸け、沸騰させます。
こうすることにより、よりやわらかく、また焼けば皮がパリパリとうま
く焼けるという山下さんの工夫です。
天保のうなぎの養鰻池なども見学させていただきました。
取材レポートはまだまだつづきます。

※相互取材協力:名古屋テレビ
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南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。



 

浜名湖うなぎの天保で池番の賄い飯を楽しむ メーテレ昼まで待てない!

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浜名湖で昼ごはんを食べるなら、寒中の浜名湖に旬の名物あり、
愛知・岐阜・三重のみなさんのドライブコースとして浜名湖は人気
のスポット、名古屋テレビの人気番組「昼まで待てない!」のレポ
ートに、マジシャン+レポーターで活躍する小泉エリさんがやって
きました。

浜名湖でうなぎを食べるなら、浜名湖花博覧会パシフィックフロー
ラのアクセス路として架けられた「はまゆう大橋」を渡れば白洲町、
村櫛への経路に看板がある、うなぎの天保は養鰻(ようまん)池
を持つうなぎ屋さんです。



「やわらかくて皮がパリッパリでおいしい!」
エリさんは天保の山下さんの工夫、湯で茹でるほどにやわらかく
した後、秘伝のタレ三回で焼き上げられたうなぎのおいしさ、そして
その値段に驚きます。(養鰻から料理まで一環の努力のため)



丼でも一匹のうなぎをそのままに食べられるのは、自家養殖の強さ、
二回でタレをたっぷり染みこませ、三度目の化粧ダレで照りをつけた
うな丼に夢中になるエリさんです。



続いて出てきたのが浜名湖名物の「ボク飯」、天保さんら養鰻池を
持つうなぎ屋さんは、うなぎの世話をする池番がいます。

忙しい作業の中で力をつけるご飯が、このボク飯、浜名湖では太い
うなぎを「ボク」と呼び、細かく刻んでショウガなどとご飯に混ぜ込んで
食べる伝統があります。

今では池番も少なくなり、まかない飯を出す店は数店になったといい
ます。



吸い物にも入り、浜名湖の香りを感じさせてくれたのが、村櫛特産の
天然天日干しの「すじ青のり」、村櫛の漁師高山さんが作る浜名湖み
やげのひとつです。天保で白焼きや蒲焼きと共に販売しています。

このレポートも次回がいよいよ最終会、昼間で待てない!の放送は
明日1月25日(土)午前10:45分から、お楽しみにお待ちください。

※相互取材協力:名古屋テレビ
名古屋テレビ昼まで待てない!
小泉エリブログ
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