舞阪沖 100キロキハダを解体 山下裕介さん・哲昌丸

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昨日速報しました舞阪港のキハダ遊漁船哲昌丸に乗船した山下裕介さん(雄踏町)のキハダの続報です。

「リールを巻く手は血が通っても竿を持つ手はしびれっぱなし」と笑う山下さんは同名の3人の仲間の力を借りて160センチ100オーバーのキハダを揚げています。



船上にあげても最大のクーラーは1mサイズ、とても収まらないと哲昌丸のデッキ下のカンコウ(生け簀)で運ばれたキハダ、入ったもののキッチリ冷やて運んだ大物は容易には出せません。



4人でキハダ狙いをするぐらい、山下さんの仲間はナイフ一本で巨大なキハダの解体に挑みます。
遠州灘のビルフィッシュ(カジキ)フィッシングにも参加して捌くという仲間が手際よく処理しています。

「これだけで何十人前なんだろう、早めに電話しておくか」と仲間たちは配り先を心配するほどの身に驚きます。



「仲間たちのおかげです」とズッシリと重い身を仲間に振る舞った山下さん、「今日はキハダを堪能しますよ」と笑います。

これほどの大きさになると骨についた身だけでも相当量、写真を撮りながらお裾わけにありつけば、まるで肉ほどに感ずる大きな身が腹をふくらませてくれました。



そして登場した山下マグロマン、「遠州灘最高!哲昌丸と仲間万歳!」とインタビューに応えていただきました。

船長と船中四人が見張りして魚を見つけ、ヒットしたら全員が力を合わせ釣りあげる。
遠州灘の100キロマグロとの格闘話を解体中にたっぷり聞かせていただきました。

お問い合わせは哲昌丸 和久田船長:053-592-0919
携帯:090-2137-4830

※取材協力 哲昌丸
哲昌丸シイラを追う
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マンサイズキハダ 山下裕介さん160センチ100キロを揚げる(速報)

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舞阪に100キロオーバーのキハダ揚がる!の報を受けて舞阪港の遊漁船哲昌丸(てつしょうまる)の着け場に急ぎます。

今日の哲昌丸は船中4人と遠州灘沖のキハダ狙いの釣行、見事山下裕介さん(雄踏町)が160センチ、100キロオーバーの大物、まさにマンサイズのキハダを釣り揚げました。



哲昌丸には山下さんとチームの三人が乗船、遠州灘でキハダを見つけた和久田船長の操船で魚に寄せ、山下さんのルアーにヒットしたキハダを、4人が力を合わせ、船長の操船よろしく1時間の激闘で船中に引き揚げています。



見事キハダを揚げた山下さんに仲間が抱いて写真を撮れ、などといいますが、さすがに100キロオーバー、簡単に抱けせてはくれません。

ヒットした山下さんの魚のみを揚げようと手伝った仲間は「もうこれで充分」と山下さんと共に凱旋しました。



船首の手すりはキハダを探す見張り台、トイレも装備する哲昌丸はこの季節仕立てでキハダを追っています。

100キロキハダの解体が始まった着け場の様子は明日お知らせいたします。
山下裕介さんおめでとうございます。速報でした。

お問い合わせは哲昌丸 和久田船長:053-592-0919
携帯:090-2137-4830

※取材協力 哲昌丸
哲昌丸シイラを追う
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太田釣り具仕立て 遠州灘シイラ遊漁船哲昌丸

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南浜名湖は海の産地、そして釣りの基地、舞阪港・新居砂揚げ場を拠点に遠州灘へ向うシイラルアー船「哲昌丸」の釣果をおしえていただきました。

舞阪港哲昌丸は「遊漁船哲昌丸シイラを追う」で協力をいただいています。
連休に福田の太田釣り具の仕立てでの出船です。

この日の大物はマツダイ、遠州灘のシーラカンスとも呼ばれ潮目の浮き藻などにつくシイラと共に狙える魚です。



哲昌丸が得意とするのはシイラのルアー釣り、遠州灘の潮目に沿い、鳥山を探しての釣行です。



サゴシです。今年の遠州灘はサワラ(サゴシはその幼魚)が盛ん、シイラ、マツダイにサゴシと秋の遠州灘の刺身魚が揃います。



お問い合わせは哲昌丸 和久田船長:053-592-0919
携帯:090-2137-4830

写真提供:船上カメラマンさん
遊漁船哲昌丸シイラを追う
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舞阪港 シイラ遊漁船哲昌丸凱旋の記念写真

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南浜名湖は遊漁船の発着港、昨日遠州灘に出船した舞阪の
シイラ遊漁船哲昌丸(てつしょうまる)が、新居砂揚げ場に凱
旋します。

シイラ釣りは見張りと船長の息が大切、船首に広い見張り台
を持つ哲昌丸は県境潮見坂の海域からの凱旋となりました。



メーター級クーラーからはみ出すほどのビッグシイラを山にし
た仲間たちは船中八人、今回も賑やかなブラジルの仲間たち
の釣行は食べておいしいシイラを中心となりました。



今回の目玉は沖サワラ、こちらもメーター級をひとり何本も揚
げる釣果となりました。
シイラは主にフライになりますが、釣りたてのサワラはもちろん
刺身でおいしいビッグフィッシュです。



「クーラーに入れる時間もなかったヨ」という仲間たち、船のカン
コウでしっかり冷やして到着してから、クーラーに納めれば、二
人がかりで持ち上げるほどの釣果となっています。



大きな写真はこちらです

哲昌丸釣行の定番、記念撮影の合い言葉は「ビッグシーーラ」
今年はシイラの来着が遅れて夏の釣行が遅くなりましたが、い
よいよシーズンが始まった哲昌丸のシイラ行でした。

クーラーに五杯のシイラ、さていったいどうやって食べるんでしょう。

※取材協力:哲昌丸(てつしょうまる)の哲さん
遊漁船哲昌丸シイラを追う

お問い合わせは哲昌丸 和久田船長:053-592-0919
携帯:090-2137-4830



 

舞阪シイラ遊漁船 哲昌丸凱旋!

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南浜名湖は遠州灘へと向かう遊漁船の基地、新居港、新居砂揚
げ場から週末は多くの遊漁船が出船しています。

舞阪港の遊漁船「哲昌丸(てつしょうまる)」から電話、「いっちゃん、
たくさん釣れたから見においで」
早速午後の新居砂揚げ場で凱旋する哲昌丸を迎えに行きました。

哲昌丸といえばシイラ、遠州灘の闘魚、金色に光るまばゆいシイラ
をドッサリと見ることができました。



今切を回り砂揚げ場に凱旋した哲昌丸の上には、シイラ釣りの名人
が多いブラジルの友人たち、「こんなの釣ったゾ!」とアピールしな
がらの到着です。



大小合わせてメータークーラーに六杯の大釣れ、クーラーに収まらず
大樽の中に立ててこられたシイラまで見られました。

哲昌丸の今日の釣り場は今切から西、愛知県境に出来た潮目を航
行し、クーラーに納める時間も惜しいほどの忙しさだったと聞きました。



こちらもメータークーラーからはみ出すサイズの沖サワラ、船長の指示
でルアーと仕掛けを変え、見事乗船仲間の数を釣りあげています。

遠州灘のシイラ、サワラ釣り絶好調、明日は自慢の魚を持っての記念
写真などを紹介いたします。

※取材協力:哲昌丸(てつしょうまる)
遊漁船哲昌丸シイラを追う

お問い合わせは哲昌丸 和久田船長:053-592-0919
携帯:090-2137-4830



 

遊漁船哲昌丸 シイラ釣行の仲間たち

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大きな写真はこちらです。

南浜名湖は、遠州灘に続く釣行の基地、新居砂揚げ場を出着す
る舞阪港の遊漁船哲昌丸(てつしょうまる:和久田船長)は、8月
16日(金)遠州灘にシイラ釣行に向かい、凱旋しました。

「みんなで記念写真を撮るぞ!」

ビッグヒットのこの日、7人のお客さんはそれぞれのシイラを手に
記念写真の撮影となりました。
この日初めてという釣りガールも一人乗船、見事男たちに負けな
いビッグシイラを自らの手で揚げています。



大きな写真はこちらです。

こちらが男たち以上のシイラをあげた釣りガールさん、初めてでこ
のサイズ、遠州灘の潮目上の漂流物に見事に投げてヒットさせた
ビッグシイラを持ってビッグスマイルで写真に納っていただきました。



こちらが哲さんこと哲昌丸の和久田船長、オスシイラはオデコになり、
見事な背ビレを持っています。

「水温が30℃くらいあったところもあったよ」と潮目のポイントを丹念
に流した船長の勝利でもありました。



小物賞は「オキアジ」、ヒラアジにも似ていますが、ゼイゴあたりに
黄色のスポットがあるのがこの魚の特徴です。

今期(じつは今日も)遠州灘に釣行する哲昌丸、今期は遅れていたシ
イラがやってきたと、遊漁釣行が続きます。

お問い合わせは哲昌丸 和久田船長:053-592-0919
携帯:090-2137-4830

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舞阪遊漁船哲昌丸 ビッグシイラがやってきた!

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遠州灘にビッグシイラのシーズンがやってきた!
昨日8月16日(金)、早朝4:30に出港した舞阪の遊漁船哲昌丸
(てつしょうまる:和久田船長)が、ビッグシイラと共に凱旋しま
した。

新居砂揚げ場13:30分、凱旋した船の上でお客さんがアピール
するように、最後の最後まで粘った釣行は、後にゆくほど型が
あがった釣行となりました。



シイラ釣行は遠州灘に浮かぶ浮き藻や漂流物につくシイラを釣り
あげるもの、船長だけでなく乗り組んだお客さんとの連携で、潮目
を探し、漂流物を探しながらゆく釣行、全員の力と腕で揚げる魚が
遠州灘のビッグシイラなのです。

※デコが出ているのがオス、丸いのがメス



お客さんのクーラーに収まらない数のシイラは、哲昌丸の船尾の
クーラーに入ります。
船から受け渡しながらの水揚げに、記念写真が重なります。
夏の遠州灘に投げたルアーに頭突きするようにヒットするビッグシ
イラのヒットシーズンがやってきました。



ビッグクーラーにはみだしたシイラたち、新鮮なシイラは刺身になり、
またトリとも思えるほどの唐揚げなどで楽しむことができます。

数が揚った釣行に、全員がシイラを持って記念写真を撮ることになり
ました。この様子はまた明日お知らせいたします。

お問い合わせは哲昌丸 和久田船長:053-592-0919 まで
携帯:090-2137-4830

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遊漁船哲昌丸凱旋 天竜沖のシイラ釣行

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南浜名湖は海の産地、また舞阪・新居を拠点に遠州灘広く釣行
する遊漁船の活躍する釣りの基地でもあります。

「あと15分ほどで戻るよ」

連絡をくれたのは舞阪港の遊漁船「哲昌丸(てつしょうまる)」、
哲さんこと和久田船長からの連絡です。
残念ながら同行できなかった今日、釣果を見せていただけるよう
お願いしていたのです。

出発・到着は新居の砂揚げ場、新居港に隣接する遊漁船の出着
場です。今切を越えて哲昌丸が凱旋してきます。



今日の乗船は7人、近づく船を見れば釣果はわかったようなもの、
乗船した仲間たちが、みな笑顔で戻ってきます。
この時間13:30、他の遊漁船より長く楽しんだ釣行は、なにごとか
あったことがわかるのです。



船が着く前から船上でアピールする仲間がいます。
今年は遠州灘に近づくのが遅れていたシイラ、それも良型を持って
のアピールです。
デッキ上で重そうに持つクーラーから長いヒレが見えています。



お客さんのクーラー揚げに続き、哲昌丸の大クーラーからシイラを
渡す哲さん、両手持ちのシイラが次々と揚ってきます。

「今日は最後の最後まで楽しめたよ!」

真っ黒に日焼けした仲間たちが群がり、自分たちの揚げたシイラを
自慢しあいます。
この様子は明日に続いて紹介いたします。

お問い合わせは哲昌丸 和久田船長:053-592-0919
携帯:090-2137-4830

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舞阪遊漁船哲昌丸 キハダ・カツオ・シイラと共に凱旋

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「釣れたかい?」
などと遠州灘へ挑戦し、凱旋した釣り人に聞けば失礼であるのだ
が、7月21日(日)遠州灘へ遊漁に出た哲昌丸を新居砂揚げ場に
迎えれば、聞かずにはいられない。

船中9人、ほとんどがここ何年かでシイラ狙いで出漁し、「哲昌丸
シイラを追う」でレポートした仲間たちです。

「見てくれよ、いいカツオだろう」などときっとポルトガル語で答え
てくれるのです。



自らファイトした魚を間違えることがないのが釣り男たち、「そいつ
はオレんだ」と指示しては陸(おか)に持ち上げてゆく楽しい時間を
共有すれば、「同行するんだった」と海の風の中で思うのです。

かつて覚えたスペイン語の単語(船中はブラジルの仲間=ポルトガ
ル語)では、たしかカツオは「ボニート」という。
カツオを見て興奮して「ボニート、ボニート」と叫べば、わかったのか
どうか、船中からニカッとした笑顔が返ってくる。

ボニートとボニータ、これは男が女性に言う「かわいこちゃん」でも
あるから、まんざら美しく張り切ったカツオを呼ぶに適さないわけで
はない。



今年も春から舞阪港を賑わせたカツオ、こちらでは「哲昌丸カツオ漁
2013」で同行している。

曳き縄で釣り、黒潮から引っこ抜くカツオ漁の醍醐味は知っている。
それが今は、遠州灘のわずか沖でこうしてルアーで引っこ抜けると
知れば、次回こそはと同行を願うのです。



大きな写真はこちらです。

「PHOTO PHOTO!」と叫びながら自慢の獲物を持ち上げるブラジル
の仲間たち、昨年はここで1.5メートルオーバーのビッグシイラを撮っ
ている。
青き海で船首の見張り台に立ち、浮き藻や漂流物を探し、船長に
知らせ、一斉にルアーが飛んでゆく。
シイラは突然現れ、飛んで行くルアーを横殴りにひったくるように咥
え、ジャンプを始めるビッグシイラをまた見てみたい。



遠州灘沖は始まったばかり、チャンスとタイミングさえ合えば、あの
海でまたシイラと格闘する男たちを撮ることができる。
海の風を浴び、時に潮の飛沫を頭からカメラまで浴びてゆく遠州灘
のシイラ行、今年もきっと、きっと。

ブラジルの仲間と「今度は一緒にいこうゼ」と言葉わからぬけれど、
きっときっとそんな固い握手をした。
行かねば釣れぬ、行かねば撮れぬ、ロッドではなくカメラを持って乗
るのも釣りの楽しみなのである。

お問い合わせは哲昌丸 和久田船長:053-592-0919 まで

遊漁船哲昌丸シイラを追う



 

遠州灘沖 キハダ カツオ シイラ!遊漁船哲昌丸

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南浜名湖は遠州灘へ挑戦する釣り人の出発口、夏と共に遠州灘沖
にはシイラや待望のキハダ(キハダマグロ)がやってきています。

7月21日(日)遠州灘に出撃した舞阪の遊漁船哲昌丸の新居砂あげ
場への凱旋を見ることができました。

「キハダです」

船中のキハダの一匹を揚げたのは、なんとこの少年、お父さんの釣
行に同行し、シーバスで鍛えた腕で見事キハダを揚げています。



この日はいつも愉快なブラジルの仲間たち、今まで何度も同行した
ことがある遠州灘のシイラが大好きな仲間たちです。
同行9人(うち一人は少年)が、それぞれのキハダを手に凱旋しました。



こちらは自慢のキハダ二匹でアピールする仲間、「海の挑戦者凱旋す!」
という勇姿です。
昨年ほどの大きさはまだありませんが、キハダはマグロ、キャッチ&
イートの遠州灘のご馳走です。



天竜沖から東の海域でキハダ、カツオ、シイラを追った舞阪の遊漁船
哲昌丸、青い夏の遠州灘から凱旋する勇姿、釣り人凱旋すの姿を明日
も紹介いたします。

お問い合わせは哲昌丸 和久田船長:053-592-0919 まで

遊漁船哲昌丸シイラを追う