南浜名湖あそび隊！

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港に秋のカニの季節がやってきています。

舞阪に揚がるササガニ（ガザミ：ワタリガニ）は遠州灘沿岸に仕掛けるカニ網（刺し網）漁で獲れるもの、今年はやや水揚げが遅れましたが豊かな水揚げが続ています。

「舞阪のササガニ買ってよう！」と、カニを見せてくれたのは舞阪漁港の誰もが「ばあば！」と呼び慕う丸小水産のばあばです。

「今日は雄踏（浜名湖）のカニもあるからカニだらけだよ！」とPRいただきました。



浜名湖と遠州灘を行き来し育つササガニは海に出るとさらに大きく育ち、カニ網で水揚げされます。
今日の水揚げのカニがばあばの生け簀の中で、ガチガチと音を立てて活かされています。

蒸す・茹でるなどだけでご馳走となる秋のカニ、大きなものが揃っています。
丸小水産ばあばの直売店でもご覧ください。秋のご馳走がそろいますよ！

※取材協力：浜名漁協　丸小水産のばあば
※丸小水産ばあばのオススメ
丸小水産（火曜定休）はこんなお店、マップはこちらです。

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港は遠州灘の地魚が揚る産地市場です。

今年はカニ（ガザミ）の水揚げの盛りが遅いゾ！と思っていると、お待たせしました！先週から舞阪から遠州灘に出漁するカニ網（刺し網）漁師さんがたっぷりとガザミを水揚げしだした。

舞阪にガザミの季節の到来、早速舞阪漁港の誰もが「ばあば！」と呼び慕う丸小水産（まるこすいさん）のばあばが落札したガザミを見せていただきました。

「ばあば！たくさん獲れるようになったね！」　「海のカニ（浜名湖と行き来する）は大きいから買ってよ！」というばあばです。



浜名湖と海を行き来しながら育つガザミは海に出るとさらに大きく育ちます。
茹でたり蒸したりするだけでご馳走となるガザミの季節到来に、舞阪がさらに賑わってきています。

食べる楽しみに贈る楽しみもある舞阪のガザミ、いよいよ水揚げの盛りが始まりました！

丸小水産（火曜定休）はこんなお店、マップはこちらです。

※取材協力：浜名漁協　丸小水産のばあば
※舞阪漁港市場のお魚さん
※丸小水産ばあばのオススメ

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港は、夏漁で水揚げされる美しいアマダイの季節を迎えています。

6月1日に解禁となったアマダイ漁は夏本格化と共に好漁となり、最大1kgほどの大物から、使いやすいサイズまでさまざまの大きさが水揚げされています。

「舞阪のアマダイ買ってよう！」、舞阪漁港の誰もが「ばあば！」と呼び慕う丸小（まるこ）水産のばあばにアマダイを見せていただきました。



ハモやイトヨリダイ、冬のトラフグと舞阪漁港の水揚げには京関西で珍重される魚が多くあります。
アマダイは京ではグジ（若狭グジなど）と呼ばれ愛されています。

朝出漁昼戻りの舞阪のアマダイは刺身でも楽しめ、もちろん焼きで楽しめます。京料理で愛されるとおり昆布締めなどひと手間かけた料理にむいている魚でもあります。

舞阪のアマダイはばあばの直売店、舞阪の魚を扱うお店で手に入れお楽しみください。

丸小水産（火曜定休）はこんなお店、マップはこちらです。

※取材協力：浜名漁港　丸小水産のばあば
※丸小水産ばあばのオススメ
※舞阪漁港市場のお魚さん

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港はカニ網漁の夏、遠州灘のガザミが揚っています。

先日7月20日の舞阪漁港えんばい朝市でも浜名湖のカニをたくさんオススメ、販売した丸小水産のばあばからのメッセージです。

「舞阪のカニ網のワタリガニ買ってよ～！」



ここで一言お詫び、なんと今回で403回目となるばあばのオススメは初夏のモチカツオのオススメ以降更新がありませんでした。
ばあばファンは全国にいて、「ばあばは元気なのか？！」とご心配をいただきました。

もちろん！ばあばは元気、今も市場の誰もが「ばあば！」と慕う笑顔がステキなばあばです。

浜名湖と遠州灘を行き来して育つワタリガニ、遠州灘に出ると大きく育つことから、贈り物にもオススメです。
ばあばの直売店で販売中！です。

丸小水産（火曜定休）はこんなお店、マップはこちらです。

今後もばあばの元気な笑顔と共に遠州灘・浜名湖の幸を紹介していきます。

※取材協力：浜名漁協　丸小水産のばあば
※丸小水産ばあばのオススメ

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端は全国に誇る舞阪モチカツオが水揚げされる港です。

先週は月曜から金曜まで豊かな水揚げとなったモチカツオ、日曜も出漁しての水揚げとなりました。

「舞阪モチカツオ買ってよ！」、落札したカツオを提げてくるこの姿こそ、市場の誰もが「ばあば！」と呼び慕う丸小水産（まるこすいさん）のばあばです。



料理屋さんや居酒屋さんなど魚のプロがばあばの見立てに任せるほど。
仮置き場へと運ばれたカツオは待っているみなさんに渡されます。

モチカツオの季節続く、丸小水産のばあばの雄姿が見られる舞阪漁港です。

※取材協力：浜名漁協　丸小水産のばあば
※丸小水産ばあばのオススメ

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港から今日は舞阪モチカツオ漁に14艘、アカムツ漁2艘、底曳き漁が出漁、午後の舞阪市場が賑わいました。

「舞阪モチカツオ買ってよう！」、魚屋人生56年、舞阪市場の誰もが「ばあば！」と慕う丸小水産のばあばにモチカツオを見せていただきました。

今日は300本ほどの水揚げで賑わっています。



今年のモチカツオは出漁海域により大きさが変わり、例年通りの2kgほどから大物が多く混ざって水揚げされています。
もちろん大きくとも硬直前のモチモチは変わりません。

通常より大きいカツオをばあばに「よいしょっ！」と持ち上げてもらいました。



今年は出漁都度裏切らない水揚げの舞阪モチカツオ、ばあばの直売店で手に入れてください。

丸小水産（火曜定休）はこんなお店、マップはこちらです。

※取材協力：浜名漁協　丸小水産のばあば
※丸小水産ばあばのオススメ

朝から寒いさむいと冬に戻ったような風吹く今日、この風の中を遠州灘の沖を目指した舞坂漁港の漁師さんが見事150本もの舞坂モチカツオを水揚げ、午後の市場がおおいに賑わいました！

魚のことはプロに聞け、じつに2013年3月26日からはじまったばあばの登場はじつに最も多く登場する丸小水産（まるこすいさん）のばあばに魚を教えていただいて写真と共に紹介させていただく「丸小水産ばあばのオススメ」が、今日で記念の400回となりました！

まずは素人（であったと言わせて）の私にさまざまな魚を教えていただいたばあばに感謝いたします。

朝は浜名湖雄踏市場のみんなから、午後は舞坂漁港のみんなから「ばあば！」と呼び慕われる丸小水産のばあばについて魚を学んできたこの6年、400回の教えでした。



みんなに慕われるばあばの笑顔は変わらない。私も子のようにこれからもお教えを願います。

そしてプロに聞くといいよ！とこのご縁を結んでいただいた浜名漁協の一瀬元志さんに感謝いたします。あれから400回となりました。

「舞坂もちかつを買ってよう！」、ばあばのお手伝いもちょっとだけ続けてまいります。重ねてばあば、ありがとう！

※取材協力：浜名漁協　丸小水産のばあば
※丸小水産ばあばのオススメ
※舞阪漁港市場のお魚さん
※雄踏港市場のお魚さん

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖は、潮の満ち干を利用して海の魚が行き来し育つ、海ともいえる湖です。

遠州灘の幸が揚る舞阪漁港の春漁が揃い、続いて本日4月2日は浜名湖の市場開き、来年1月15日まで続く漁期の始まりです。

季節と共に育ちながら始りながら水揚げされる浜名湖の幸、春一番の水揚げはアユゴと呼ばれる稚鮎の水揚げです。

「浜名湖のアユゴ買ってよう！」、市場の誰もが「ばあば！」と慕う丸小水産のばあばにアユゴを見せていただきました。



アユは川の下流域で孵化して海へ下る。浜名湖のアユゴは他の河川から海へ出て再び浜名湖へ入ったもの、浜名湖に流れ入る川のものが混ざり、この時期に浜名湖の小型定置網にはいります。

再び川を遡上する大きさになるまで海で育つアユゴは海の潮で満ちる浜名湖を海としています。
さまざまな料理で楽しめるアユゴ、浜名湖の春の楽しみと香り、お楽しみください。

もちろん、丸小水産のばあばの直売店に毎日入ります。

丸小水産（火曜定休）はこんなお店、マップはこちらです。

※取材協力：浜名漁協雄踏支所　丸小水産のばあば
※丸小水産ばあばのオススメ
※雄踏港市場のお魚さん

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港は遠州灘の地魚が揚る産地市場です。

今年は例年より早く先週金曜からはじまった舞阪もちかつをの水揚げに勢いが上がる舞阪漁港で、市場の誰もが「ばあば！」と呼び慕う丸小水産（まるこすいさん）のばあばに舞阪もちかつをを見せていただきました。

「舞阪モチカツオ始まったよう！買いにきてよ！」

ばあばが持ち上げてくれたのは4キロほどの大物、「重いよ～早くはやく」、今年は大物も多く揚るモチカツオです。



舞阪もちかつをを手に入れるなら、もちろん出漁日の午後にばあばの直売店で！

市場に直接来る一般のお客様がいらっしゃいますが市場はプロの場、大変危険でもあります。
落札したカツオをいち早く直売店に運んでいますので、お店のほうにお越しください。

「モチカツオお店で買ってよ～」というばあばからのお願いでした。

丸小水産（火曜定休）はこんなお店、マップはこちらです。

※取材協力：浜名漁協　丸小水産のばあば
※丸小水産ばあばのオススメ

南浜名湖は海の産地、浜名湖の最南端の舞阪漁港から遠州灘に出漁するアカムツ漁の漁師さんが舞阪が全国に誇るアカムツ（ノドグロ）を水揚げしています。

今日は舞阪漁港からトラフグ漁・アカムツ漁・底曳き漁が揃って出漁、舞阪漁港の誰もがばあば！と呼び慕う丸小水産のばあばにオススメを聞きました。

「舞阪のアカムツ買ってよう！」、ばあばが見せてくれたのは今日の水揚げ中最大級のキロものアカムツです。



全国に誇る舞阪漁港のアカムツはその名より「ノドグロ」と呼ぶ方が通りがいい高級魚、深海の魚が持つ熱にとろける脂を持っています。
煮魚にすればとろけだすような身を楽しめます。

久々に登場いただいた丸小水産のばあばの元気な笑顔、じつはこの丸小水産のばあばのオススメは今回で398回！記念の400回を目指しています。

今年も多くの魚をばあばに紹介いただきたいと思います。ばあば！よろしくね！

※取材協力：浜名漁協　丸小水産ばあば
※丸小水産ばあばのオススメ
※舞阪漁港市場のお魚さん