舞阪 雨のち風邪 汗かき餃子 浅草軒分店

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南浜名湖は海の産地、ではじまるこのブログは南浜名湖の港
の様子・お魚たち・海の生き物を紹介するものだから、自分な
どは登場しないのでが

冬への変わり目、今年の風邪は喉にくるそうで咳が出る週末
に汗をかき雨に濡れてしまえば、ひとり仕事が不安となる。
そんな時には濃い味、汗びっしょりとなり、体の活性をあげて
くれる店が舞阪にはあるのです。

国道一号の静岡銀行舞阪支店と交番の間をら南へ入った、
中華ソバと餃子のみの店、「浅草軒分店」です。

ラー油をきかせた「カリリ」皮の餃子は風邪を吹き飛ばす爆弾
として食べてゆける。

濃い味の中華ソバは腹をしっかり決めるもの、喉の腫れなど
はしっかり食べたという自信で治すものなのです。



ラー油浸けの餃子の皮をカリリと破り、額に汗をかきはじめた
のをシメシメと思いながら、レンゲでスープを摂取していけば、
辛さの反応と腹への溜まりで、汗と共に自信が溢れてくるの
です。

ファイト10発なら餃子小、ファイト14発ならば餃子大、風邪など
を忘れて帰り、今頃思い出している。
漁師町で愛され、いざという時の特効薬となる店がある。
今頃、コホンと咳をしても、食ったから大丈夫と自信を持って
いる。

浅草軒分店
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