舞阪大太鼓まつり岐佐神社祭典本まつりはじまる

カテゴリー │舞阪大太鼓まつり2018(新町年番)



昨日の夜にはお山と呼ばれる岐佐神社の社殿前に各町大太鼓を上げて宵祭りを終えた舞阪大太鼓まつりこと岐佐神社祭典。

今日が本まつり、今年の年番町新町の少年(~中学生)が緊張した顔でで並びます。境内には四町の青年太鼓に加え社殿前に年番少年の太鼓が据えられています。

岐佐神社の神の巡航を供するまつりは年番少年の太鼓からはじまります。



年番は四年に一度、上級生は少年太鼓を境内で叩くのも今年が最後、次の年番には青年太鼓を目指す子供たちが体を叩きつけるように大太鼓を響かせはじめます。



平坦な舞阪でここだけお山と呼ばれるほどの高さにある岐佐神社の社殿から太鼓が降りていきます。復路にはこの石段を上るのも岐佐神社祭典の見どころです。



年番町太鼓に続き、木遣りに送られ荒天狗さんが大榊で清めた道を神の乗り物お神輿が出立します。
豊漁と海上安全、家内安全を護る岐佐神社の神は女神、荒ぶる男たちに担がれ大太鼓勇ましく行く往路がはじまります。

目的地は舞阪往還通り(旧東海道)を東へ、新町にある稲荷山へと向かいます。



御輿の後ろには岐佐神社の宮司さんを中心に舞阪四町の総代のみなさん、午前は舞阪脇本陣を休所として寄り、稲荷山を目指していきます。大太鼓が響き、手踊り賑やかに東へと向かいます。

岐佐神社ホームページ

岐佐神社祭典2018(新町年番)
岐佐神社祭典2017(砂町年番)
岐佐神社祭典2016(西町年番)
岐佐神社祭典2015(仲町年番)
岐佐神社祭典2014(新町年番)
岐佐神社祭典2013(砂町年番)
岐佐神社祭典2012(西町年番)
岐佐神社祭典2011(仲町年番)




 

手踊り賑やかに御輿休所舞阪脇本陣を目指す神の供

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荒ぶる大太鼓が男たちのまつりなら、女衆のまつりは賑かに踊り歩く手踊りです。舞阪大太鼓まつりこと岐佐神社祭典は午前をかけ舞阪往還通り(旧)東海道を行く往路の途中です。



岐佐神社から宮下通りを西へ、港の前のとおりへ出て旧東海道(往還通り)を東へ、旧国一新町交差点の北にある稲荷山を目指す神の乗った御輿は年番新町の衆に担がれていきます。



御輿の列は往路で一か所、復路で一か所の御輿休所が設けられています。午前の休所は旧舞阪町が今に残した江戸時代の脇本陣です。
御輿の据台を清めるのは天狗さん、大榊をふるい葉をまき散らして御輿を待っています。



荒ぶる天狗さん、荒ぶる大太鼓の響きの中を神の列がやってきます。御輿休所に収まる、出立は見事にやりとげることが年番町の役割です。



舞阪大太鼓まつりでは御輿の出立・収まり、大太鼓の石段上り・下りなど力を合わせる際はすべて木遣りで行います。
年番ののど自慢が次々と披露する木遣りが御輿収まりを盛り上げていきます。



収まりの木遣りで力を合わせ、それっ!と御輿を納める年番新町の衆が力を合わせて一気に休所に納めます。



御輿が見事に納まれば大きな拍手が沸き起こる。しばしの休憩を経て往路の供が続きます。

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目指すは稲荷山 舞阪大太鼓まつり往還を超える

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舞阪漁港の船のフライキ(大漁旗)たなびき浜名湖にズシンズシンと太鼓のが響き、手踊り賑やかに行く神の供、舞阪大太鼓まつりこと岐佐神社祭典の往路が続いています。



往路の御輿休所舞阪脇本陣を出た列は先頭が年番の新町、続いて仲町、西町、砂町の順でそれぞれ大太鼓・手踊りがその技を見せながら進みます。400年を超える伝統のまつりは今も旧暦9月15日を守り開催されています。



往還通り(旧東海道)を東へ進んだ列は目的地稲荷山へは新町信号手前で旧国道一号線を渡ります。神の列とて信号を守り行く。早朝7時に出立した列はこの時13時を迎えています。



旧国道一号を行けば新町信号の手前の北側に白い大きな鳥居が見えます。ここが稲荷山、神の向かう目的の宮です。長い往路を交代で肩を入れてきた新町の衆、何度も何度も肩をかえてここまで担いできています。



舞阪大太鼓まつりは全て時間通りに進んでいきます。四町の祭典委員が時計を合わせ、神の列の宮入り時間を示しています。
全ての時はまた年番町から遣いが出て後方の各町へと伝えられていきます。



白い鳥居をくぐれば正一位白王稲荷神社、稲荷山と呼ぶ神の渡御地に入ります。

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舞阪太鼓まつり往路稲荷山納まり

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舞阪大太鼓まつりは神の供して岐佐神社から新町にある稲荷山へ向かい、また復路を供するまつり、往路の列が稲荷山へ入りました。

稲荷神社の横にある納まり所は荒ぶる天狗さんが大榊で清めに清め、神の列を待ち受けます。



年番町総代を中心に各町の総代・後見衆が列となり納まりを見守り、近づく御輿を待ち受けます。



御輿の出立、納まりは年番町の喉自慢、木遣り自慢の喉が披露され、その声に合わせて力を出します。
伊勢音頭や舞阪に古くから伝わる木遣りの節に「よーいとこ、よいとーこせー」と合わせ御輿を揺りに揺さぶりはじめます。

渡御する女神は男衆荒ぶるがお好き、さらに大きく揺さぶります。





納まりの木遣りに合わせ、よいしょよいしょよいしょと御輿が納まります。



御輿が納まれば各町青年が並び、続く大太鼓を待ち受けます。
舞阪大太鼓まつりは往路を終え、昼の休みとなり、その後、復路灯火の列の時間を待ちます。

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舞阪大太鼓まつり灯火の神の列、町内の手踊り

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舞阪大太鼓まつりこと岐佐神社祭典は往路は新町にある稲荷山へ、復路は稲荷山から早朝に出立した岐佐神社へ戻る神の列のお供するまつり。

復路はじめれば灯火(提燈の灯り)点灯して往還通り(旧東海道)を戻ります。



復路も先導は年番の砂町の大太鼓・子供太鼓の後ろに御輿、続いて仲町(来年の年番)・西町・砂町が続きます。
早い時間には賑やかに踊り進む手踊りも供しますが、手踊りはそれぞれの町へと先に戻ります。



往還通りに手踊りの列が消えれば大太鼓のみの列、ズシンズシンと空気を震わせて進む各町の青年太鼓・少年の太鼓は神社へ近づくごとにその音をさらに大きく響かせていきます。



太鼓より先に町内に戻った手踊りの列が再び町内を練り歩き踊り仕舞を行います。一か月も前から師匠さんについて稽古した踊りのリーダーは女子青年のみなさん、小さな子供たちはいつかは女子青年になって踊りたいと憧れています。



御輿の神の列は復路、新町・仲町・西町を経て神社のある砂町へと戻ります。このそれぞれの町域を通過する時間が決められ、時計を合わせた祭典委員四人がその時間を守っています。

我が町に少しでも長く神がいてくれますようにと時間は厳密に決められています。



神の列が時間通りの各町を通り岐佐神社を目指していきます。
先導する新町の大太鼓から神社に収まっていきます。まつりはクライマックスを迎えます。

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舞阪大太鼓まつり 年番新町新少年太鼓石段に挑む

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舞阪大太鼓まつりは神の供して復路岐佐神社を目指しています。供の列の先頭にある年番新町の少年太鼓がまずは社殿への石段に挑戦します。

年番となる四年に一度許される石段上、早朝に降りた石段を上ります。少年たちの背を掛け声で押してゆくのが手踊りを終えた女子たちです。



舞阪で一か所お山と呼ばれる岐佐神社の社殿前の石段を上る太鼓。

石段上から綱を曳き、下からは数段づつこじあげ覆いかぶさる大太鼓に少年たちは挑戦を続けます。



少年の大太鼓はついに最上段の社殿前へ、四年に一度の石段上りを成し遂げた少年(~中3)は次の年番には青年となり憧れの大太鼓に挑戦します。



少年太鼓に続き岐佐神社前の宮下には新町新青年の大太鼓がやってきます。神の列を先導する年番の青年・少年太鼓は神の納まる社殿前に上がります。

神の列が近づく宮下通り、御輿の後には各町少年・青年太鼓が続いてきます。

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舞阪大太鼓まつり 年番新町青年太鼓石段上がり

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年番町新町の大太鼓は神の列を先導し、最初に岐佐神社へと上がります。渡御の列中響き休むことのない大太鼓の最も見せどころが岐佐神社社殿へと上がる石段上がりです。



見上げるほど大きく青年が長い太鼓ぶちで中心を叩く大太鼓にも大きさの限度があります。社殿に続く三連の石鳥居をくぐるために太鼓台からさままざを外してもギリギリの大きさが大太鼓の限度です。



青年の大太鼓も上からは綱で曳き下からはこじあげて数段づつを上ります。青年太鼓を曳き上げる社殿側から見れば、青年を卒業した中老の皆さんが木遣りをきっかけに力を合わせて引き上げています。

ここでも自慢の喉が披露される木遣りが響き、合わせる掛け声で力を合わせ、よいしょよいしょと上げていきます。



社殿前につながる綱、次第に近づく大太鼓の響き、埋める人が期待の石段上りが年番町のまつりです。
最も早く上がることはまつり太鼓を最も早く打ち終えることとなります。



石段上に太鼓台上がる、待ち受ける人から大きな拍手を受けて年番新町の青年太鼓が登場します。



石段の途中では叩く青年に覆いかぶさるほどの大太鼓、打ちやむ時間が今年の太鼓の最後、年番新町はこのあとに続く神の列を迎えます。
石段下には神の乗りものお神輿がやってきています。

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舞阪大太鼓まつり 神の乗り物神輿納まり

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舞阪大太鼓まつりは神の渡御の供の列、往路稲荷山へ向かった神の列は復路灯火の列となり岐佐神社を目指します。

先導して供した年番新町の少年・青年大太鼓が石段上の社殿にあがれば直垂(ひたたれ)を着けた神の供の列が石鳥居に見えてきます。納まりのはじまりです。



海の町舞阪の願いは豊漁と海上安全、そして家内安全を祈る舞阪衆を護る女神は荒ぶるを喜ぶ、往路復路を担ぎ続けた民と共に岐佐神社に戻ってきました。

供の列の中に賽銭箱があり、石段上にある神社に詣でることができない氏子は沿道で賽銭と祈りをささげます。



本来は(今も)神を見下ろすことなどは不敬となり、かつて舞阪の御輿を二階から見下ろすこと、写真を撮ることは禁じされていました。
お伝えするためにこうして撮らせていただいています。



石段を担ぎあげられた神は年番衆自慢の木遣り響き、「あれはありゃりゃんりゃん、よーいとこよーいとこせー」の合いの手に合わせて大いに揺さぶられ社殿へと納まります。見ることができませんが社殿内でもさらに揉まれています。

神が収まり、続いて仲町・西町・砂町の青年太鼓が続いて石段上りをはじめます。

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舞阪大太鼓まつり叩き納めは砂町愛国青年太鼓

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舞阪大太鼓まつりも大団円、年番新町の大太鼓、続いて仲町、西町の太鼓が社殿前に上がり打ち終われば、最後尾は昨年の年番砂町の大太鼓、この太鼓打ち終わればまつりが終わります。

岐佐神社入口の玉垣は舞阪の大漁船の寄贈したもの、そこに幟が立てられています。



舞阪四町の大太鼓を叩く青年たちはそれぞれ新町新青年、仲町朝日青年、西町敬愛青年、砂町愛国青年と呼ばれそれぞれの打ち鳴らし方で大太鼓を競います。

年番の年にはいち早く打ち終わりますが、翌年はまつりを終える最後の打ち鳴らしとなります。

最も長い太鼓打ちをの背を押すのが手踊りを終えた女子青年たち、太鼓に合わせた掛け声が響きます。



舞阪の子は大太鼓を打つ撥(ばち)であるタイコブチと共に育ちます。子供太鼓でデビューした子供は成長と共にタイコブチを長くし、中学生までの中太鼓を叩き、憧れの青年になって大太鼓を打つことを夢見る。

青年はこれほどの長さのタイコブチで大太鼓にぶつかっていきます。



大太鼓は三連の石鳥居をくぐり石段に達します。上からは綱を曳き、下からはこじながら数段づつ上る太鼓(太鼓台)は傾き、打ち手に覆いかぶさります。石段上までの見せどころです。



打ち手を押すのは仲間の笛、石段上からは木遣り、合わせて合いの手が大太鼓を押し上げていきます。
石段上はまつりの終わりを見届ける舞阪衆であふれています。

さあ、石段上へと行って舞阪大太鼓まつりを見届けましょう。

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舞阪大太鼓まつり 舞阪の一年終わる納め太鼓と年番渡し

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舞阪の一年は岐佐神社祭典にはじまり終わります。今年は新町の年番、年番新町の大晦日となり最後に石段を上がる砂町の大太鼓でまつりが終わります。手

石段の上に上がれば木遣りに力を合わせた大太鼓が揚ってきます。



社殿前に太鼓が上がればまつりはあとわずか、社殿前に据えられた大太鼓の打ち鳴らし決まりの「五分間練り」がはじまります。



砂町愛国青年の大太鼓が据えられ五分間の練り(太鼓打ち)がはじまります。

太鼓の向こうに五分を告げる幹事がまつり終了まで残り五分を追げています。大太鼓の上には大切な役を持つ青年が二人あがっています。



まつりの終了はこの太鼓が告げる、笛も声ももちろん大太鼓も舞阪全域に浜名湖へ遠州灘へと届けと打ち鳴らし続けられています。



幹事の指が残り一分、三十秒、十秒、五・四・三・二・一とカウントされる、最後の打ち手になろうと青年たちがせめぎあう。

そして大太鼓上の青年がストンと太鼓にカバーを落とします。



この瞬間に大太鼓は鳴りやみ、新町年番年のまつりが終わり、拍手が起こり、静まります。
まつりの終わりです。



この時22:55分、社殿の中には年番新町と来年の年番仲町による「年番渡し」がはじまります。

新町から仲町へ、新しい年がはじまろうとしています。
社殿前では多くの女子青年が年番渡しを見守り、お供物の柿をまっています。

振舞われる柿は「良縁を得られる」といわれる柿、男たちのまつりの後にじつは女子の願いが叶うのが舞阪大太鼓まつりこと、岐佐神社祭典です。

今年も簡単ながらまつりを伝えさせていただきました。

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