河合区長と応援する舞阪漁港えんばい朝市を支える女性たち 

カテゴリー │舞阪漁港えんばい朝市2017



南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港を解放して今年は4月から7月までの4回開催した「舞阪漁港えんばい朝市」が一昨日7月15日で終了いたしました。

毎年初回(今年は4月)のえんばい朝市は早朝7時の販売開始を浜松市西区区長の挨拶からはじまります。
今年も区長の河合佐江子さんの挨拶からはじまった朝市の最終回に再度ご来場いただきました。

えんばい朝市は女性が活躍するイベント、シラス漁師の親方衆を支えるお母さんたちの「浜のレディース」はシラスの天ぷらやフリッターをはじめ漁師料理で朝ごはん抜きのお客様を迎えています。



浜のレディースのみなさんと共に活躍するのが同じくシラスの親方衆を支えるお母さんたちの「浜名っ娘クラブ」のみなさんです。

名物舞阪しらすコロッケをはじめ、ツメタガイやサルボウガイなど浜名湖の未利用貝の活用などにも取り組むみなさんです。



河合区長とまわった舞阪を支える女衆の応援、こちらは練り物の魚秀のみなさんです。

かつて多くあった舞阪の練り物店ですがいまは繁盛する魚秀のみ、魚のすり身のコロッケやしらすをまぶしたしらす揚天やおでんなどを開発し、四季を通じた舞阪・浜名湖の味を作り販売しています。

舞阪は女性が支える町、区長さんと共に紹介させていただきました。

舞阪漁港えんばい朝市公式ホームページ
えんばい朝市2017の様子
えんばい朝市2016(静岡文芸大参加)の様子
えんばい朝市2015年の様子
えんばい朝市2014年の様子
えんばい朝市2013年の様子
えんばい朝市2012年の様子
えんばい朝市の出店者たち




 

舞阪漁港えんばい朝市、生しらす無くとも大盛況!

カテゴリー │舞阪漁港えんばい朝市2017



南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港を解放して今年最後の「舞阪漁港えんばい朝市」が本日7月15日に開催されました。

生シラス販売で賑わう例年のえんば朝市ですが、自然と共にあるシラス漁が不漁期にあたり、残念ながら今年最後の朝市も生シラス販売がありませんでした。



そこで工夫してお客様に喜んでいただこうと練り物の魚秀のみなさん(えんばい朝市実行委員長岡安さん)らです。

「練り物詰め放題!袋いっぱいで500円を開催」し盛り上がりました。



みんなで盛り上げる舞阪のえんばい朝市を応援いただいているのは初回も挨拶に立っていただいた浜松市西区区長の河合佐江子さんです。

女性が活躍し町を盛り上げている朝市で声をかけていただきながらお買い物を楽しんでいらっしゃいました。(写真はしらす干しの丸吉堀江商店のみなさんと)



長い伝統のある舞阪漁港えんばい朝市は新しい風や工夫を続けています。

今年は昨年までの静岡文化芸術大学に替わり浜松調理菓子専門学校のみなさんが参加、今回はシラスを練り込んだお団子を焼き、浜名湖海苔をふりかけた「くるくる団子」の試食(材料費程度のカンパ)で盛り上げてくれました。

※浜調のみなさんは舞阪・浜名湖地産の料理の工夫の成果を9月23日に開催する食友祭(文化祭)に活かそうとはりきっています。



生シラス販売は自然と共に漁をするシラス漁の親方衆がえんばい朝市のために販売の努力をしています。
それでも不漁期にあたれば活魚・鮮魚の販売や干物、シラス干しや地産野菜・果物などさまざまな販売ブースが工夫をして盛り上げる舞阪漁港えんばい朝市です。

今年は開催を1ヶ月早めて4月から7月までとなった朝市、また来年もご来場をお願いいたします。

舞阪漁港えんばい朝市公式ホームページ
えんばい朝市2017の様子
えんばい朝市2016(静岡文芸大参加)の様子
えんばい朝市2015年の様子
えんばい朝市2014年の様子
えんばい朝市2013年の様子
えんばい朝市2012年の様子
えんばい朝市の出店者たち




 

明日15日舞阪漁港えんばい朝市直前情報 あのヒイカの塩茹で登場!

カテゴリー │舞阪漁港えんばい朝市2017



南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港を解放し、明日7月15日(土)早朝7時販売開始で今年最後の「舞阪漁港えんばい朝市」を開催いたします。

明日への準備はじまった舞阪漁港から明日の販売の直前情報をお知らせします。

今回は期待の生シラスは不漁期にあたり販売がありませんが、シラスに代わり舞阪漁港タチアジ漁で獲れているヒイカの塩茹でが登場します!



チビイカことヒイカを販売するのは会場の一番奥のブースでシラスの天ぷらなどを料理して販売する浜のレディースのみなさん、ご存知シラス漁の親方の奥さん衆が、朝ごはん抜きで来場されるお客様に、旬のヒイカの塩茹でを販売します。



ヒイカは小さくとも身厚なイカ、生なら刺身、煮焼きして楽しめるイカですが、舞阪のオヤツとして楽しむながら塩茹で、本日トレトレをそのまま塩茹でにして明日に備えています。

同様にあの!功さんのヒイカの塩茹では会場のカネサン竹中水産ブースに登場します。

明日は舞阪のヒイカの塩茹でを食べ比べ、会場入口に近いカネサン竹中水産と一番奥の浜のレディースブースでお買い求めください。
明日は朝ごはん抜きで、保冷バッグを持ってご来場ください。

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えんばい朝市2017の様子
えんばい朝市2016(静岡文芸大参加)の様子
えんばい朝市2015年の様子
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明日15日は今年最後の「舞阪漁港えんばい朝市」!

カテゴリー │舞阪漁港えんばい朝市2017



南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪港を解放して明日今年最後の「舞阪漁港えんばい朝市」を開催いたします。

明日は残念ながら不漁期にあたり生シラスの販売はありませんが、舞阪・浜名湖の活魚・鮮魚、水産加工品や地産の野菜などさまざま、早朝7時販売開始で朝ごはん前のお客様に漁師料理を作ってお待ちしています。

毎回期待いただく舞阪の干物を販売するのは写真の中末水産のみなさんです。
今回の目玉は近づく土曜の丑前にとうなぎの白焼きを販売、もちろん豊漁中の舞阪のマアジ・マサバなどの干物や加工品をズラリと並べます。



隠れた人気ブースが地産の野菜を販売するJA篠原婦人部のみなさん、野菜だけでなく手作りの漬け物が並び、笑顔いっぱいの販売ブースで野菜談義が続きます。



舞阪漁港で開催するえんばい朝市に来て果物を買う、そんなブースが石原やさんの果物売り場です。
必ずキャスター付きのバッグなどを持ってくればよかったといわれる果物売り場、山のように買うと帰りが大変です。

今回は桃やブドウ、定番のパインやバナナの販売を予定しているそうです。

明日は保冷バッグやキャスター付きのバッグを曳いて舞阪漁港えんばい朝市へ!
会場に駐車場はありませんから、弁天島海浜公園に駐車して会場入口で無料券の配布を受けてください。

明日は早起きして朝ごはんを食べずに舞阪漁港えんばい朝市へ!会場でお待ちしています。

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えんばい朝市2017の様子
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舞阪漁港えんばい朝市1800人来場感謝・浜松調理菓子専門学校の活躍!

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南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港を解放して4月から7日までの月一回開催される「舞阪漁港えんばい朝市」が本日開催されました。

自然と共にある漁業の町、今回は4月から豊漁が続いていたシラスの水揚げの端境期、残念ながら生シラスの販売はありませんでしたが1800人ものご来場で賑わいました。

今年から舞阪の幸を紹介する若き力が参加しています。浜松調理菓子専門学校(天野校長・藤田部長・生徒)のみなさんです



前回は調理部門の生徒さんのシラスや生海苔などを入れた出汁卵焼きに続き、2回目の参加は菓子部門の生徒さんの「浜名湖海苔としらすを使ったくるくる団子」の登場です。

くるくる団子は餅生地の中に浜名湖海苔やしらすを入れてその場で焼いて提供しています。



用意したくるくる団子はひと口サイズ、これを生徒たちがその場で軽く焼きながら提供しますが、学生たちのブースには応援するお客様が列を作っての試食です。

えんばい朝市に参加にあたり学内に地産研究部を結成した浜松調理菓子専門学校のみなさんは、9月23日に開催する文化祭「食友祭」にこの研究と試食の成果を発表しようと試食の感想を聞いて参考にしています。



学生(学校)の出店のため、有料販売ではなく試食とし材料費程度の寄付金をいただく生徒たちを応援するお客様が多く、次回の出店にも期待があがっています。

揃いのコックコートにタイ、若き将来の食のプロの力が舞阪・浜名湖の幸の食の可能性を広げています。

次回の舞阪漁港えんばい朝市の開催は7月15日(土)早朝7時~10時まで、舞阪漁港えんばい朝市実行委員会は浜松調理菓子専門学校のみなさんの参加を応援しています。

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えんばい朝市2017の様子
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明日6月17日は舞阪漁港えんばい朝市開催!

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南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港を解放し、4月から7月の月一回開催します「舞阪漁港えんばい朝市」を明日開催(早朝7時販売開始~10時まで)いたします。

まずご期待の生シラス販売ですが、豊漁続いた春からの漁が不漁となり現在ひと休み、朝市での生シラス販売はありません。

舞阪漁港えんばい朝市公式サイトをご覧ください

舞阪漁港えんばい朝市は生シラス販売だけではありません、写真は舞阪ひもの屋さんこと中末水産のみなさん、鮮魚の販売と共に人気のある干物のお買い物をお楽しみください。



舞阪漁港えんばい朝市約束は「朝ご飯抜き」でのご来場です。

舞阪の水産物を使ったはんぺんは魚秀、魚のすり身を使った名物「魚ろっけ」をはじめ新鮮な海の香りのはんぺんが楽しめます。

他に舞阪お母さんたちのシラスの天ぷらやコロッケなどさまざまな朝ご飯が待っています。



えんばい朝市の出店は海産物ばかりではありません。
篠原のグレックの洋菓子も人気、知るひとぞ知るケーキは丸ごと栗が入っているなど女性に人気のお店が出店しています。



えんばい朝市で最も入口に近い場所に店を開くのが野菜や果物で人気の石原やのみなさんです。

季節を先取りした果物が人気、毎回行列ができる人気店のひとつです。

明日は朝ごはんを食べずに舞阪漁港えんばい朝市へ、駐車場は弁天島海浜公園駐車場に駐車し、会場入口で無料券を受け取りください。

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舞阪漁港のタチウオ買ってよ!丸小水産ばあばのオススメ

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南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪は6月からはじまったタチ・アジ漁の水揚げが盛んです。

昨日は5艘のタチ・アジ船が出漁、タチアジ漁とはその名のとおり舞阪の夏の名物タチウオと活マアジなどを獲る漁をいいます。

魚屋人生54年、舞阪漁港の誰もが「ばあば!」と慕う丸小水産(まるこすいさん)のばあばに水揚げされたタチウオを見せていただきました。



「舞阪のタチウオはじまったよ!」

今週末6月17日は今年3回目の舞阪漁港えんばい朝市、朝市の鮮魚販売に立つばあばは、タチアジ漁の水揚げに期待しています。

もちろんそのひとつがタチウオです。



タチアジ漁は5月までのタイ網漁に替わり、細かい目の網を使い活アジやサバ、ヒラアジなど遠州灘の活魚・鮮魚を水揚げします。

5月より各段に魚種が増えるこの時期の舞阪漁港えんばい朝市での販売にはりきるばあばです。

市場内のばあばの仮置き場にズラリと並んだ水揚げ、カレイにホウボウ、マトウダイにアカムツ、もちろんアジにサバ、浜名湖もののワタリガニにクルマエビ、手前の万能イカのヒイカとばあばが扱う魚が増えるこの時期です。

「えんばい朝市に来てね!」、舞阪の魚、浜名湖の魚を広く食べてもらいたい丸小水産のばあばです。

丸小水産(火曜定休)はこんなお店マップはこちらです。

※取材協力:浜名漁協 丸小水産のばあば
丸小水産ばあばのオススメ
舞阪漁港市場のお魚さん




 

えんばい朝市に加わった若い力 浜松調理菓子専門学校のみなさん

カテゴリー │舞阪漁港えんばい朝市2017



南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港を解放して開催する「舞阪漁港えんばい朝市」が昨日5月20日(土)7時~10時に開催されました。

今回から参加した若き力は浜松調理菓子専門学校の食材研究サークルのみなさん、舞阪や浜名湖の幸を使った料理やお菓子を作りえんばい朝市を盛り上げようと参加となりました。



今回の出品は香り高い浜名湖生海苔を使っただし巻き玉子です。

料理人のまさに卵たちが舞阪の漁師衆や水産加工のみなさんと広くと交流して新しい名物を作ろうと意気込み盛んです。



えんばい朝市に揃いのシェフコートと帽子で立つ学生たち。

舞阪の食材を学んで9月の学園祭を盛り上げたいというみなさんはだし巻き玉子を販売ではなく、試食で振る舞いました。

学校(学生)では営業販売はできないため、販売テーブルの隅に材料費を賄うためのお心づけ箱を置いての試食となりました。



学生たちのがんばりは来場のお客様に伝わり、長い列を作った試食はなんと400食を完食、学生たちは残った時間に生シラス販売のお手伝いに回ります。

正式発表はまだありませんが1600を超えた販売整理券を持つお客様が待つ生シラス販売の準備にかけつけました。



舞阪漁港えんばい朝市に加わった若い力は早くも舞阪衆と交流して広く舞阪を伝えようと働いています。

地域の力と若き力が一緒になって広く伝える舞阪・浜名湖の幸にご期待ください。

舞阪漁港えんばい朝市、次回の開催は平成29年6月17日(土)7:00~10:00、浜松調理菓子専門学校は次回はお菓子を学ぶ学生たちが参加予定です。ご期待ください。

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舞阪漁港えんばい朝市 生しらす大盛況若き力加わり、会場満杯の大成功!

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南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港を今年は4月から月一回解放して開催する、「舞阪漁港えんばい朝市」は本日5月20日(土)会場いっぱいのご来場者を迎えて開催いたしました。

昨年まで静岡文化芸術大学食文化研究会(米屋武文教授ゼミ・現名誉教授)が若き力を発揮していた朝市に、今年から浜松調理菓子専門学校(天野又一校長)の食材研究サークルのみなさんが代わって参加、舞阪の食材を使った料理で会場を賑わせました。



初めての参加に食材研究サークルのみなさんは早速浜名漁協の吉村組合長・しらす小船組合の間瀬親方らに挨拶、将来の料理のプロとして舞阪自慢の食材でえんばい朝市を盛り上げ、広く舞阪を伝えたいと約束、仲間入りとなりました。

えんばい朝市は静岡文化芸術大学の昨年までの参加と同様、より幅広い世代に舞阪を伝え、若き力と工夫を借りる未来枠として学生たちの活動を応援しています。



朝が早い漁師町の朝市は早朝7時販売開始から10時まで、これ以上ない晴天と連日続くシラス大豊漁の中で開催された朝市は大賑わいとなりました。

今年は一ヶ月早めて4月開催となり、前回は1500名ほどのご来場でしたが、今回は誰もが驚くほどのご来場者に舞阪の海産物をはじめ地産の産品を広く伝えることができました。



会場は舞阪漁港のシラス水揚げ場、早朝から出漁していたシラス船がフライキ(大漁旗)を掲げて次々と横付けして美しい生シラスを水揚げします。

普段見ることがない全国に誇る水揚げ漁と新鮮なシラス干しを製造する舞阪の自慢を目の当たりにしていただきます。

シラスを容れたボウラはなんと30kg以上もの重さ、そのボウラを軽々と運ぶ様子にも驚いていただきました。



ご期待いただいています生シラス購入は会場で配布するこの販売整理券をまずは手に入れていただきます。

この券の写真を撮ったのはじつは7:55分、その時点で連番は既に1,400に達しようとしています。

この整理券を手に入れたら放送で順次呼ばれるまで(ほぼ50番づつ)、ゆっくり舞阪のお母さんたちが作る自慢の漁師料理や舞阪の産品のお買い物、食べ歩きをお楽しみいただけます。



ここでよく紹介させていただいています「丸小水産のばあば」は鮮魚売り場の担当しています。

5月からはじまった浜名湖のワタリガニ、鮮魚は早くも夏の魚のイサキ、ブリの子のイナダ、チダイ(コダイ)やコノシロ、浜名湖のマダコなど豊かな遠州灘・浜名湖の幸を販売しました。

来月の開催は平成29年6月17日(土)7:00~10:00、本日お楽しみいただいたお客様はもちろん、広く多く口コミいただき舞阪漁港の早朝の清々しさ、漁師さんの働き、支える女衆の料理や若き力にご期待ください。

まずはご来場ありがとうございました。そして来月もご来場をお待ちしています。

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明日20日(土)は舞阪漁港えんばい朝市へ!朝ご飯抜きクーラーバッグ必携!

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南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港を解放して、今年は4月から開催となりました「舞阪漁港えんばい朝市」を明日5月20日(土)開催いたします。

朝が早い漁師町の朝市は早朝7時販売開始~10時まで、お約束は朝ごはんを食べずにクーラーバッグ(ボックス)を持ってお買い物・お食事にお出かけください。



えんばい朝市といえばこの日だけ販売いたします「生シラス」にご期待いただいていますが、5月は連日の豊漁、明日は天気もよく波も高くないという予想ですから、会場横付けで水揚げする生シラス、販売にご期待ください。※漁模様によって販売有り無し、販売数量が変わります。

生シラス販売はまず会場で6:55分から配布します販売整理券を手に入れていただきます。
生シラスの水揚げは7時の販売開始からしばらく経った後、シラスのパック詰めを行ってから順次番号順に販売ががはじまります。

それまで会場にズラリと並ぶしらす干しや海苔・干物・アサリ・はんぺんなどの水産加工物、地産の野菜やおいしいもの販売ブースでお買い物をお楽しみください。※クーラーバッグなどがあると便利です。



もうひとつのお約束が「朝ご飯を食べないでのご来場」です。
会場には舞阪のお母さんたちが揚げたて焼きたてのご馳走をズラリと並べて販売しています。

食べ歩きしながら生シラス販売の順番の放送をお聞きになりゆっくりとお過ごしください。



会場の人気ブースをひとつ紹介いたしましょう。
会場入口から最も近いところに開店するのが「石原や」の野菜・果物販売、毎回激安の販売に長い列ができる名物ブースです。

買いすぎると重いものがおおいですからキャリアバッグなどもあると便利です。



会場には来場者駐車場がありません。駐車場は弁天島海浜公園駐車場・舞阪小学校へ駐車ください(近隣から案内のガードマンを配置)、有料駐車場に駐車の場合は会場入口で無料券をお渡しします。

さあ!明日は早起きして舞阪漁港えんばい朝市へ!
さらに詳しい情報は舞阪漁港えんばい朝市公式サイトをご覧ください。

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