舞阪大太鼓祭り 感謝と共に学ぶ

カテゴリー │舞阪大太鼓祭り2011

舞阪大太鼓祭り 感謝と共に学ぶ

舞阪大太鼓祭りを始めて経験し、素人目線で驚きながらその経験
を書いてまいりましたが、稲荷山から神輿のおたちを迎えたとこ
ろでこのお話はおしまいとなります。

前夜10月9日の準備から10日宵祭り、11日の本祭りの夕方まで、こ
こで体力が尽きてしまい、取材を終了、いまさらながらに祭りの
最高潮の神輿お山納まりの21:00までもたなかったのが残念。

ここからは来年の宿題とさせていただきます。

舞阪大太鼓祭り 感謝と共に学ぶ

舞阪に来て、何か役に立ちたいと思い、南浜名湖あそび隊の一員
として潮干狩りの弁天島遊船組合の間瀬組合長を訪ねて多くの漁
師さんと出会いを与えていただきました。

間瀬さんからは舞阪町史(2巻)を貸していただき、舞阪の町の
歴史などを学びはじめました。

舞阪大太鼓祭り 感謝と共に学ぶ

※神輿を守る列で歩かれていた鈴木五重廣先生、列の中で声をか
けられませんでした。失礼ながら写真を撮らせていただきました。

そして舞阪町観光協会が開催する「BMP(舞阪町弁天島マイスタ
ープロジェクト)」勉強会で舞阪の歴史家、鈴木五十廣先生の講
義を受け、豊富な写真や資料を見てますます歴史と町について興
味を持ちました。

今回祭りの取材をするにあたり、さまざまにアドバイスをいただ
いたことも感謝しております。

舞阪大太鼓祭り 感謝と共に学ぶ

そして弁天島遊船組合で知り合い、舞阪のことを知り隊ならと
「舞阪大太鼓まつり(舞阪町郷土資料館発行の本)」を貸してい
ただいた渡辺正一さんに感謝いたします。

舞阪大太鼓祭り 感謝と共に学ぶ

そして前日準備から沿道を案内していただいた哲昌丸の和久田哲
男さん、共に歩いていただいた船上カメラマンさん、声をかけていた
だいた妙将丸の鈴木船長(はまなこ里海の会)、さまざまに教えてい
ただいたさ地元のみなさん。

お招きいただいた誠洋丸の鈴木船長、そして海人丸の荒熊船長、
千葉丸の大場船長、地元や舞阪港でお会いする皆様や地元の皆様
にさまざまなご厚意をいただきました。

舞阪は独自の文化を今も大切に残す舞阪町の魅力の一端を知った
思いの今年の大太鼓祭り、ご厚意に感謝しつつこれからも地域を
学び知りたいと思います。

全てのみなさまに感謝します。そして来年こその思いで一年のは
じまりの岐佐神社祭典に向けて励みたいと思います。



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