2011年10月17日20:25
先週の10月10日11日の舞阪大太鼓祭り(岐佐神社祭典)から一週
間、準備から3日続くまつりの取材をしようと意気込みだけで歩け
ば、体力の配分ができず、本祭りの夕刻でバテてしまった。
来年への宿題多い、今年の体験でした。
祭典の港はフライキを揚げた船が並びます。
フライキとは「大漁旗」のことですが、舞阪では「フライキ」と
呼ぶ、その呼び名を調べてみたいと宿題ができました。
漁師さんに聞けば年間に三回、正月と祭りと水産まつりの時にフ
ライキを掲げるのが舞阪漁師の心意気なのだそうです。
贈るものありのフライキ、どの船も贈り主が染められ、新造され
た祝いの時を想像するのです。
舞阪港から見える着場(つけば)にお世話になっている漁師さん
の船が並びます。
ここに並ぶ四艘の船のフライキを写真に残したいと願えども、風
に靡くフライキは一瞬にもとまらない。
次は正月、舞阪の正月の満艦飾の港を見てみたいと思う。
さまざまなフライキ眺めて歩く正月の港、これも港町の心意気を
見る風物詩となるのでしょう。
舞阪風情 フライキの心意気≫
カテゴリー │舞阪大太鼓祭り2011
先週の10月10日11日の舞阪大太鼓祭り(岐佐神社祭典)から一週
間、準備から3日続くまつりの取材をしようと意気込みだけで歩け
ば、体力の配分ができず、本祭りの夕刻でバテてしまった。
来年への宿題多い、今年の体験でした。
祭典の港はフライキを揚げた船が並びます。
フライキとは「大漁旗」のことですが、舞阪では「フライキ」と
呼ぶ、その呼び名を調べてみたいと宿題ができました。
漁師さんに聞けば年間に三回、正月と祭りと水産まつりの時にフ
ライキを掲げるのが舞阪漁師の心意気なのだそうです。
贈るものありのフライキ、どの船も贈り主が染められ、新造され
た祝いの時を想像するのです。
舞阪港から見える着場(つけば)にお世話になっている漁師さん
の船が並びます。
ここに並ぶ四艘の船のフライキを写真に残したいと願えども、風
に靡くフライキは一瞬にもとまらない。
次は正月、舞阪の正月の満艦飾の港を見てみたいと思う。
さまざまなフライキ眺めて歩く正月の港、これも港町の心意気を
見る風物詩となるのでしょう。