篠原・舞阪 新たまねぎ始まる

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篠原・舞阪 新たまねぎ始まる

浜松から西へ舞阪・南浜名湖に向かう東海道(旧国一)を
進めば、舞阪の手前篠原(しのはら)町の国道の南側にた
まねぎ畑が続きます。

篠原・舞阪の新たまねぎの畑です。

極早生の新たまねぎは日本で最初に出荷されるたまねぎと
して全国に出荷されるブランドたまねぎです。

新たまねぎはサラダたまねぎと呼ばれる「白玉」と後には
調理用とされる「黄玉」が生産されますが、はしりの今は
どちらもサラダとして生食しておいしいたまねぎです。

篠原・舞阪 新たまねぎ始まる

新たまねぎの取材はシイラ遊漁船サワラ漁などに同乗さ
せていただいている舞阪の哲昌丸の和久田船長にお願いし
て実現しました。

取り入れたたまねぎはビニールハウスの作業小屋で葉と根
を切り、薄皮をを剥いて出荷されます。

薄皮は調理用たまねぎと違い、多く覆っていないのもこの
たまねぎ「黄玉」の特徴です。

篠原・舞阪 新たまねぎ始まる

密閉されたビニールハウスの中に香り高い新たまねぎが揮
発して目が覚めるような作業取材です。

新たまねぎのハシリのはしり、農家のみなさんにおいしい
食べ方も聞いてまいりました。
何回かに渡ってお話してまいります。

※取材協力:哲昌丸 和久田船長



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