2012年01月21日07:05
浜松から西へ舞阪・南浜名湖に向かう東海道(旧国一)を
進めば、舞阪の手前篠原(しのはら)町の国道の南側にた
まねぎ畑が続きます。
篠原・舞阪の新たまねぎの畑です。
極早生の新たまねぎは日本で最初に出荷されるたまねぎと
して全国に出荷されるブランドたまねぎです。
新たまねぎはサラダたまねぎと呼ばれる「白玉」と後には
調理用とされる「黄玉」が生産されますが、はしりの今は
どちらもサラダとして生食しておいしいたまねぎです。
新たまねぎの取材はシイラ遊漁船、サワラ漁などに同乗さ
せていただいている舞阪の哲昌丸の和久田船長にお願いし
て実現しました。
取り入れたたまねぎはビニールハウスの作業小屋で葉と根
を切り、薄皮をを剥いて出荷されます。
薄皮は調理用たまねぎと違い、多く覆っていないのもこの
たまねぎ「黄玉」の特徴です。
密閉されたビニールハウスの中に香り高い新たまねぎが揮
発して目が覚めるような作業取材です。
新たまねぎのハシリのはしり、農家のみなさんにおいしい
食べ方も聞いてまいりました。
何回かに渡ってお話してまいります。
※取材協力:哲昌丸 和久田船長
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カテゴリー │篠原・舞阪新たまねぎ
浜松から西へ舞阪・南浜名湖に向かう東海道(旧国一)を
進めば、舞阪の手前篠原(しのはら)町の国道の南側にた
まねぎ畑が続きます。
篠原・舞阪の新たまねぎの畑です。
極早生の新たまねぎは日本で最初に出荷されるたまねぎと
して全国に出荷されるブランドたまねぎです。
新たまねぎはサラダたまねぎと呼ばれる「白玉」と後には
調理用とされる「黄玉」が生産されますが、はしりの今は
どちらもサラダとして生食しておいしいたまねぎです。
新たまねぎの取材はシイラ遊漁船、サワラ漁などに同乗さ
せていただいている舞阪の哲昌丸の和久田船長にお願いし
て実現しました。
取り入れたたまねぎはビニールハウスの作業小屋で葉と根
を切り、薄皮をを剥いて出荷されます。
薄皮は調理用たまねぎと違い、多く覆っていないのもこの
たまねぎ「黄玉」の特徴です。
密閉されたビニールハウスの中に香り高い新たまねぎが揮
発して目が覚めるような作業取材です。
新たまねぎのハシリのはしり、農家のみなさんにおいしい
食べ方も聞いてまいりました。
何回かに渡ってお話してまいります。
※取材協力:哲昌丸 和久田船長