2011年03月23日16:22

だに~です。
きょうは、「舞坂宿脇本陣」のご紹介であります。
ご存じの方もいらっしゃると思います。なんせ有名ですから。
まだ、知らない方の為に少しだけご説明させていただきます。
江戸時代「舞坂宿」は江戸から数えて30番目の宿場でした。
そこにある「舞坂宿脇本陣」とは本陣の補助的役割のもので
大名・公家さん・幕府役人が宿泊したり、休憩した宿のこと
です。
旧東海道では唯一の遺構ですのでこれを後世に伝える為復元
されました。
まず愛車は向かいの駐車場へ置いて下さい。
脇本陣玄関へ向かうとまず、無料という文字が目をひきます。
「うれしー!!」この世知辛い時代に、寺社仏閣でも拝観料
を取られる時代に駐車料も拝観料も無料とは・・・涙が出ます。
玄関から入ると正面に中庭が見え「ほーっ・・・」っと・・・
一瞬見惚れて上り框で脛を強打しますので注意!です。

さて、履物を脱いで上がらせてもらうと、ちょうど案内係の方
が(写真の山本さんです。)すすすっと現れて、すごく分かり
やすい説明をしてくれたのでこの後は安心でした。
造りは、玄関のある主屋棟(ここだけ2階建)から繋ぎ棟へ続
き一番奥が上段の間があった書院棟です。
造りもさることながら、手入れが行き届いていて気持ちいい!
清々しい!
自分がすごいなー、と思ったのは天保9年作製の鬼瓦です。
もし、舞阪町方面へ行かれた際には、ちょこっと寄ってみ!
詳細は舞阪観光協会(TEL:053-592-0757)・または弁天島駅南の
観光案内所へお問い合わせください。
・・・・・赤星だに~三郎 @歴史も担当でした。・・・・・
「舞坂宿脇本陣」で古き良き時代をしのぶ≫
カテゴリー │歴史を知り隊!

だに~です。
きょうは、「舞坂宿脇本陣」のご紹介であります。
ご存じの方もいらっしゃると思います。なんせ有名ですから。
まだ、知らない方の為に少しだけご説明させていただきます。
江戸時代「舞坂宿」は江戸から数えて30番目の宿場でした。
そこにある「舞坂宿脇本陣」とは本陣の補助的役割のもので
大名・公家さん・幕府役人が宿泊したり、休憩した宿のこと
です。
旧東海道では唯一の遺構ですのでこれを後世に伝える為復元
されました。
まず愛車は向かいの駐車場へ置いて下さい。
脇本陣玄関へ向かうとまず、無料という文字が目をひきます。
「うれしー!!」この世知辛い時代に、寺社仏閣でも拝観料
を取られる時代に駐車料も拝観料も無料とは・・・涙が出ます。
玄関から入ると正面に中庭が見え「ほーっ・・・」っと・・・
一瞬見惚れて上り框で脛を強打しますので注意!です。

さて、履物を脱いで上がらせてもらうと、ちょうど案内係の方
が(写真の山本さんです。)すすすっと現れて、すごく分かり
やすい説明をしてくれたのでこの後は安心でした。
造りは、玄関のある主屋棟(ここだけ2階建)から繋ぎ棟へ続
き一番奥が上段の間があった書院棟です。
造りもさることながら、手入れが行き届いていて気持ちいい!
清々しい!
自分がすごいなー、と思ったのは天保9年作製の鬼瓦です。
もし、舞阪町方面へ行かれた際には、ちょこっと寄ってみ!
詳細は舞阪観光協会(TEL:053-592-0757)・または弁天島駅南の
観光案内所へお問い合わせください。
・・・・・赤星だに~三郎 @歴史も担当でした。・・・・・