南浜名湖あそび隊！

南浜名湖は海の産地、毎年5月から8月までの月一回、舞阪港を解放して開催されるのが「舞阪漁港えんばい朝市」です。
海産物から地産の野菜までが揃う朝市で、元気いっぱいに練り物を販売するのが舞阪唯一の練り物店「魚秀」のみなさんです。

この笑顔がトレードマーク、1枚から替えるはんぺんや揚げはんぺんを食べながら歩くのも朝市の楽しみです。



魚秀の特徴は定番の蒲鉾や竹輪をつくるだけでなく、旬や季節の魚・野菜をなんでも包んでしまおう、練り込んでしまおうという開発力、季節に合せて地域・近隣のスーパーなどに卸す練り物の中には、収穫がはじまったばかりの篠原産の新玉ネギを使った商品を店頭で見つけました。



朝10時の加工工場の写真です。練り物店の製造時間はなんと深夜0時から、朝までには当日配達分の製造を終え、出荷がはじまります。
昼間の時間は近隣各地へ新鮮を配達のため、もう誰もいないのです。



販売店舗の開業時間は9時、冷蔵ケースをあければ新鮮な素材の匂いがいっぱい、なんだか涼しいような新鮮にお腹がへること。
舞阪唯一の練り物店は旬の練り物を選んで買える楽しみがあるのです。

定番のおでんに飽きた方は魚秀の練り物でのおでんをお楽しみいただきたいと思います。

朝市ほか地域のために活躍する魚秀のみなさんとその開発力をお借りして新しいプロジェクトがはじまります。
「うまいさかプロジェクト」です。

このプロジェクトについては追ってお知らせしてまいります。

※取材協力：魚秀
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※魚秀ホームページ
※うまいさかプロジェクト
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