新居しらす漁凱旋 サンマリンブリッジを目指して

カテゴリー │舞阪しらす漁2014年度

新居しらす漁凱旋 サンマリンブリッジを目指して

南浜名湖は海の産地、豊漁を続ける秋しらす漁の舞阪・新居しらす船団が遠州灘に網を曳き、新鮮しらすと共に景気を運んでいます。

浜名湖が海につながる今切で新居しらす船団の「利喜丸」の凱旋です。
遠州灘から凱旋する漁港の船団をコース以外で見分けることができます。

新居しらす船団の船の特徴は船のキャビンの上に高いアンテナなどがないこと、これは船の着け場(舫い場所)へ向うのに橋の下をくぐるため、高くしない工夫がされているそうです。

新居しらす漁凱旋 サンマリンブリッジを目指して

遠州灘から今切を抜けて新居しらす船団の船は西を目指します。

今切から見れば白く美しいサンマリンブリッジ(浜名湖競艇の西に架かる橋)の方向の新居港への凱旋です。

新居しらす漁凱旋 サンマリンブリッジを目指して

新居しらす船団と舞阪しらす船団が力を合わせ水揚げしたしらすは、全国に誇るしらす干しとして生産され、地元・大市場へと出荷されていきます。

好漁・大漁を続ける冬のはじまり、透き通るような美しいしらすを水揚げする船団の勇姿です。

※取材協力:浜名漁協
舞阪しらす漁2014年度

南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。



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