2013年02月07日07:05
緑の高嶺は浜名湖生海苔の山、舞阪の朝は浜名湖海苔船が満載
して港に戻るエンジンの音ではじまります。
浜名湖の海苔の主力は青海苔、香り高い浜名湖の青海苔は、黒
海苔と混ぜて漉き、緑と黒がぶちとなる「浜名湖ぶち海苔(混ぜ海
苔)」として乾海苔とされるほか、生海苔として出荷されていきます。
昨日舞阪港で青海苔の水揚げを見せていただいた「舞阪港のお魚
屋さん」こと、中一水産さんの工場に運ばれていった生海苔を取材さ
せていただこうと昼前に向かえば、残念、既にパック詰めが終わって
いました。
その日の水揚げを新鮮なままパック詰めする舞阪の心意気通りの
作業の早さです。
小さなパックに詰められた生海苔は段ボールに入れられて浜名湖
の香りを待つ東京市場へと送られてゆくそうです。
舞阪港の仲買である中一さんが「舞阪港のお魚屋さん」と名乗るの
は、トラフグなど業販魚を除いた鮮魚・活魚をお店で販売することから、
舞阪港の旬魚をお店で捌いて販売しています。
このところNHKの放送などで話題の「アマダイ」や未利用魚とされる
「ホウボウ」なども舞阪ではお総菜として食べる魚、鮮魚が舞阪港に
揚がる日をチェックすれば、午後からお魚屋さんの開店です。
肝や頭や鱗なども落としてもらえますから、あとは刺身で煮物で焼い
てと手間なしで買えるのが魅力のお店です。
舞阪港のお魚屋さんで毎日の舞阪港の出漁情報を見れば、舞阪の
旬魚を手にいれられます。
ブログ、お店ともご活用ください。
※取材協力:中一水産
舞阪港のお魚屋さん 中一水産の生海苔パック≫
カテゴリー │☆浜名湖海苔・海苔供養│舞阪港のお魚家さん(中一水産)
緑の高嶺は浜名湖生海苔の山、舞阪の朝は浜名湖海苔船が満載
して港に戻るエンジンの音ではじまります。
浜名湖の海苔の主力は青海苔、香り高い浜名湖の青海苔は、黒
海苔と混ぜて漉き、緑と黒がぶちとなる「浜名湖ぶち海苔(混ぜ海
苔)」として乾海苔とされるほか、生海苔として出荷されていきます。
昨日舞阪港で青海苔の水揚げを見せていただいた「舞阪港のお魚
屋さん」こと、中一水産さんの工場に運ばれていった生海苔を取材さ
せていただこうと昼前に向かえば、残念、既にパック詰めが終わって
いました。
その日の水揚げを新鮮なままパック詰めする舞阪の心意気通りの
作業の早さです。
小さなパックに詰められた生海苔は段ボールに入れられて浜名湖
の香りを待つ東京市場へと送られてゆくそうです。
舞阪港の仲買である中一さんが「舞阪港のお魚屋さん」と名乗るの
は、トラフグなど業販魚を除いた鮮魚・活魚をお店で販売することから、
舞阪港の旬魚をお店で捌いて販売しています。
このところNHKの放送などで話題の「アマダイ」や未利用魚とされる
「ホウボウ」なども舞阪ではお総菜として食べる魚、鮮魚が舞阪港に
揚がる日をチェックすれば、午後からお魚屋さんの開店です。
肝や頭や鱗なども落としてもらえますから、あとは刺身で煮物で焼い
てと手間なしで買えるのが魅力のお店です。
舞阪港のお魚屋さんで毎日の舞阪港の出漁情報を見れば、舞阪の
旬魚を手にいれられます。
ブログ、お店ともご活用ください。
※取材協力:中一水産