舞阪漁港3月 最も網目が粗いタイ網漁解禁

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舞阪漁港3月 最も網目が粗いタイ網漁解禁

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖は、潮の満ち干を利用して海の魚が行き来し育つ、海ともいえる湖です。

冬にトラフグ漁、底曳き漁で賑わった舞阪漁港は春3月と共にタイ網漁が解禁となります。
タイ網漁は一年で最も目の粗い網を使い、主にマダイ、クロダイ、マダカ(スズキ)など大型の活魚を獲る漁です。

舞阪漁港3月 最も網目が粗いタイ網漁解禁

タイ網漁は写真のように網を巻く本船と、この網の片側の曳き綱を曳く綱船(つなぶね)で行います。
網を伸ばした本船から引き縄を受けるのは船を横に接舷しての作業、二艘が網の口を広げて漁場を並行します。

揚げた活魚は船首デッキ下のカンコウ(流水生け簀)に放ち泳いだままの活魚を港まで運びます。

舞阪漁港3月 最も網目が粗いタイ網漁解禁

港に横付けした船のカンコウから大ダモですくいあげられる遠州灘の春、この時期美しい色のマダイはサクラダイとも呼ばれます。

3月は活魚と共にやってくる舞阪の春です。

舞阪漁港3月 最も網目が粗いタイ網漁解禁

脚と手指のリハビリは食事づくりだけでなく洗濯も、冬の部屋干しは時間活用、溜めずにこまめに洗ってエアコンを活用して干している。
干し物も極めていこうとまめに行っています。手指と腰を使うリハビリになるのです。

オミクロンにも今までの学びとマナーを心して立ち向かおう!
今が大切な時です。楽しむ前に安全を、私たちきっとは超えていける!

入院・療養・リハビリ生活をプラス思考で学びと感謝の毎日に変える「イチロー的こころ」を発信中!
今朝昨日の話題は「洗濯・干し物リハビリは楽し」と「キッチン菜園のニンジン育つ」です。

イチロー的こころ


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