蓑(ミノ)を被ったような深海エビはミノエビ 遠州灘・浜名湖のエビ

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蓑(ミノ)を被ったような深海エビはミノエビ 遠州灘・浜名湖のエビ

南浜名湖はエビの産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖は多くのエビ類が海と行き来し育ち、深海にもつながる舞阪沖からは深い海のエビが揚がります。

ここでは市場に揚がる浜名湖のエビと海のエビのうち合計14種を紹介しています。
今朝の紹介は舞阪漁港の底曳き漁で揚がるミノエビです。

かつて旅で雪や雨をしのいだり、主には農家のみなさんが背負い被って使った蓑(ミノ)、ミノを被ったような姿からミノエビと名付けられています。

蓑(ミノ)を被ったような深海エビはミノエビ 遠州灘・浜名湖のエビ

深海の魚、キンメダイやアカムツなどが脂がおいしいように、深海のエビもボタンエビやアカスエビ、そしてミノエビもうまい脂を持っています。
ひとついただいて口にいれさせていただくと後をひくような脂のうまさを持っています。

美しい深海エビが舞阪漁港の底曳き漁の漁期に揚がっています。


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