2018年10月25日09:18
10月20日から昨日24日まで舞阪大太鼓まつりこと岐佐神社祭典の準備と開催・片付けのため休市した舞阪漁港は今日から開市、トラフグ漁・底曳き漁・アカムツ漁が秋漁を再開しています。
大いに荒ぶる舞阪の大太鼓・手踊り賑やかに渡御を楽しんだ神と民、祈った豊漁と海上安全の秋漁がはじまります。
浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切(いまぎれ)です。
秋から冬の潮は透き通り水平線まで見渡すことができます。舞阪の秋から冬の幸といえば遠州灘天然とらふぐのブランドを持つトラフグ、真っ赤な活マダイ、底曳き漁では美しい深海エビや舞阪名物のメヒカリ、通年の高級魚アカムツなどが水揚げされます。
秋の浜名湖・浜松の観光のご馳走を担う遠州灘の幸が舞阪に揚ります。
浜名湖では浜名湖海苔が豊かに育っています。シラス漁が休漁の今日は兼業する漁師さんが海苔棚に出て世話をする。
浜名湖で育つ青のり(ヒトエグサ)は12月末に初海苔として出荷されます。
11月中旬からはもうひとつの養殖の幸、浜名湖牡蠣の水揚げがはじまります。
まつり終われば秋本番、漁で養殖でと遠州灘・浜名湖の幸が豊かになってきます。
浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「海老仙 浜名湖遠州灘の魚介類・うなぎの販売」をご覧ください。
おはよう!南浜名湖 10月25日 秋漁再開トラフグ・底曳き・アカムツ漁の海≫
カテゴリー │☆おはよう!南浜名湖
10月20日から昨日24日まで舞阪大太鼓まつりこと岐佐神社祭典の準備と開催・片付けのため休市した舞阪漁港は今日から開市、トラフグ漁・底曳き漁・アカムツ漁が秋漁を再開しています。
大いに荒ぶる舞阪の大太鼓・手踊り賑やかに渡御を楽しんだ神と民、祈った豊漁と海上安全の秋漁がはじまります。
浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切(いまぎれ)です。
秋から冬の潮は透き通り水平線まで見渡すことができます。舞阪の秋から冬の幸といえば遠州灘天然とらふぐのブランドを持つトラフグ、真っ赤な活マダイ、底曳き漁では美しい深海エビや舞阪名物のメヒカリ、通年の高級魚アカムツなどが水揚げされます。
秋の浜名湖・浜松の観光のご馳走を担う遠州灘の幸が舞阪に揚ります。
浜名湖では浜名湖海苔が豊かに育っています。シラス漁が休漁の今日は兼業する漁師さんが海苔棚に出て世話をする。
浜名湖で育つ青のり(ヒトエグサ)は12月末に初海苔として出荷されます。
11月中旬からはもうひとつの養殖の幸、浜名湖牡蠣の水揚げがはじまります。
まつり終われば秋本番、漁で養殖でと遠州灘・浜名湖の幸が豊かになってきます。
浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「海老仙 浜名湖遠州灘の魚介類・うなぎの販売」をご覧ください。