2017年07月15日13:00
南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港を解放して今年最後の「舞阪漁港えんばい朝市」が本日7月15日に開催されました。
生シラス販売で賑わう例年のえんば朝市ですが、自然と共にあるシラス漁が不漁期にあたり、残念ながら今年最後の朝市も生シラス販売がありませんでした。
そこで工夫してお客様に喜んでいただこうと練り物の魚秀のみなさん(えんばい朝市実行委員長岡安さん)らです。
「練り物詰め放題!袋いっぱいで500円を開催」し盛り上がりました。
みんなで盛り上げる舞阪のえんばい朝市を応援いただいているのは初回も挨拶に立っていただいた浜松市西区区長の河合佐江子さんです。
女性が活躍し町を盛り上げている朝市で声をかけていただきながらお買い物を楽しんでいらっしゃいました。(写真はしらす干しの丸吉堀江商店のみなさんと)
長い伝統のある舞阪漁港えんばい朝市は新しい風や工夫を続けています。
今年は昨年までの静岡文化芸術大学に替わり浜松調理菓子専門学校のみなさんが参加、今回はシラスを練り込んだお団子を焼き、浜名湖海苔をふりかけた「くるくる団子」の試食(材料費程度のカンパ)で盛り上げてくれました。
※浜調のみなさんは舞阪・浜名湖地産の料理の工夫の成果を9月23日に開催する食友祭(文化祭)に活かそうとはりきっています。
生シラス販売は自然と共に漁をするシラス漁の親方衆がえんばい朝市のために販売の努力をしています。
それでも不漁期にあたれば活魚・鮮魚の販売や干物、シラス干しや地産野菜・果物などさまざまな販売ブースが工夫をして盛り上げる舞阪漁港えんばい朝市です。
今年は開催を1ヶ月早めて4月から7月までとなった朝市、また来年もご来場をお願いいたします。
※舞阪漁港えんばい朝市公式ホームページ
※えんばい朝市2017の様子
※えんばい朝市2016(静岡文芸大参加)の様子
※えんばい朝市2015年の様子
※えんばい朝市2014年の様子
※えんばい朝市2013年の様子
※えんばい朝市2012年の様子
※えんばい朝市の出店者たち
舞阪漁港えんばい朝市、生しらす無くとも大盛況!≫
カテゴリー │舞阪漁港えんばい朝市2017
南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港を解放して今年最後の「舞阪漁港えんばい朝市」が本日7月15日に開催されました。
生シラス販売で賑わう例年のえんば朝市ですが、自然と共にあるシラス漁が不漁期にあたり、残念ながら今年最後の朝市も生シラス販売がありませんでした。
そこで工夫してお客様に喜んでいただこうと練り物の魚秀のみなさん(えんばい朝市実行委員長岡安さん)らです。
「練り物詰め放題!袋いっぱいで500円を開催」し盛り上がりました。
みんなで盛り上げる舞阪のえんばい朝市を応援いただいているのは初回も挨拶に立っていただいた浜松市西区区長の河合佐江子さんです。
女性が活躍し町を盛り上げている朝市で声をかけていただきながらお買い物を楽しんでいらっしゃいました。(写真はしらす干しの丸吉堀江商店のみなさんと)
長い伝統のある舞阪漁港えんばい朝市は新しい風や工夫を続けています。
今年は昨年までの静岡文化芸術大学に替わり浜松調理菓子専門学校のみなさんが参加、今回はシラスを練り込んだお団子を焼き、浜名湖海苔をふりかけた「くるくる団子」の試食(材料費程度のカンパ)で盛り上げてくれました。
※浜調のみなさんは舞阪・浜名湖地産の料理の工夫の成果を9月23日に開催する食友祭(文化祭)に活かそうとはりきっています。
生シラス販売は自然と共に漁をするシラス漁の親方衆がえんばい朝市のために販売の努力をしています。
それでも不漁期にあたれば活魚・鮮魚の販売や干物、シラス干しや地産野菜・果物などさまざまな販売ブースが工夫をして盛り上げる舞阪漁港えんばい朝市です。
今年は開催を1ヶ月早めて4月から7月までとなった朝市、また来年もご来場をお願いいたします。
※舞阪漁港えんばい朝市公式ホームページ
※えんばい朝市2017の様子
※えんばい朝市2016(静岡文芸大参加)の様子
※えんばい朝市2015年の様子
※えんばい朝市2014年の様子
※えんばい朝市2013年の様子
※えんばい朝市2012年の様子
※えんばい朝市の出店者たち