2017年06月17日13:19
南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港を解放して4月から7日までの月一回開催される「舞阪漁港えんばい朝市」が本日開催されました。
自然と共にある漁業の町、今回は4月から豊漁が続いていたシラスの水揚げの端境期、残念ながら生シラスの販売はありませんでしたが1800人ものご来場で賑わいました。
今年から舞阪の幸を紹介する若き力が参加しています。浜松調理菓子専門学校(天野校長・藤田部長・生徒)のみなさんです
前回は調理部門の生徒さんのシラスや生海苔などを入れた出汁卵焼きに続き、2回目の参加は菓子部門の生徒さんの「浜名湖海苔としらすを使ったくるくる団子」の登場です。
くるくる団子は餅生地の中に浜名湖海苔やしらすを入れてその場で焼いて提供しています。
用意したくるくる団子はひと口サイズ、これを生徒たちがその場で軽く焼きながら提供しますが、学生たちのブースには応援するお客様が列を作っての試食です。
えんばい朝市に参加にあたり学内に地産研究部を結成した浜松調理菓子専門学校のみなさんは、9月23日に開催する文化祭「食友祭」にこの研究と試食の成果を発表しようと試食の感想を聞いて参考にしています。
学生(学校)の出店のため、有料販売ではなく試食とし材料費程度の寄付金をいただく生徒たちを応援するお客様が多く、次回の出店にも期待があがっています。
揃いのコックコートにタイ、若き将来の食のプロの力が舞阪・浜名湖の幸の食の可能性を広げています。
次回の舞阪漁港えんばい朝市の開催は7月15日(土)早朝7時~10時まで、舞阪漁港えんばい朝市実行委員会は浜松調理菓子専門学校のみなさんの参加を応援しています。
※舞阪漁港えんばい朝市公式ホームページ
※えんばい朝市2017の様子
※えんばい朝市2016(静岡文芸大参加)の様子
※えんばい朝市2015年の様子
※えんばい朝市2014年の様子
※えんばい朝市2013年の様子
※えんばい朝市2012年の様子
※えんばい朝市の出店者たち
舞阪漁港えんばい朝市1800人来場感謝・浜松調理菓子専門学校の活躍!≫
カテゴリー │舞阪漁港えんばい朝市2017
南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港を解放して4月から7日までの月一回開催される「舞阪漁港えんばい朝市」が本日開催されました。
自然と共にある漁業の町、今回は4月から豊漁が続いていたシラスの水揚げの端境期、残念ながら生シラスの販売はありませんでしたが1800人ものご来場で賑わいました。
今年から舞阪の幸を紹介する若き力が参加しています。浜松調理菓子専門学校(天野校長・藤田部長・生徒)のみなさんです
前回は調理部門の生徒さんのシラスや生海苔などを入れた出汁卵焼きに続き、2回目の参加は菓子部門の生徒さんの「浜名湖海苔としらすを使ったくるくる団子」の登場です。
くるくる団子は餅生地の中に浜名湖海苔やしらすを入れてその場で焼いて提供しています。
用意したくるくる団子はひと口サイズ、これを生徒たちがその場で軽く焼きながら提供しますが、学生たちのブースには応援するお客様が列を作っての試食です。
えんばい朝市に参加にあたり学内に地産研究部を結成した浜松調理菓子専門学校のみなさんは、9月23日に開催する文化祭「食友祭」にこの研究と試食の成果を発表しようと試食の感想を聞いて参考にしています。
学生(学校)の出店のため、有料販売ではなく試食とし材料費程度の寄付金をいただく生徒たちを応援するお客様が多く、次回の出店にも期待があがっています。
揃いのコックコートにタイ、若き将来の食のプロの力が舞阪・浜名湖の幸の食の可能性を広げています。
次回の舞阪漁港えんばい朝市の開催は7月15日(土)早朝7時~10時まで、舞阪漁港えんばい朝市実行委員会は浜松調理菓子専門学校のみなさんの参加を応援しています。
※舞阪漁港えんばい朝市公式ホームページ
※えんばい朝市2017の様子
※えんばい朝市2016(静岡文芸大参加)の様子
※えんばい朝市2015年の様子
※えんばい朝市2014年の様子
※えんばい朝市2013年の様子
※えんばい朝市2012年の様子
※えんばい朝市の出店者たち