2015年09月28日15:15
南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の秋は周辺のお祭りに備えてエビの需要が高まります。
浜名湖の幸が集まる雄踏(ゆうとう)港市場は日曜が休市、土曜と日曜の2日分の網にかかった幸が集まります。
秋になって需要が高まるエビが入らなかった連日、今朝は久しぶりにエビが集まりました。
「久しぶりに潮が澄んできてエビが獲れたよ」
朝の市場に漁師さんが籠に入れて並べたエビはアカアシエビ・ボソ(ヨシエビ)・シロエビなどです。
最も需要が高いのが、浜名湖周辺のまつりのご馳走になるアカアシエビです。
クルマエビに似た模様を持ちますが、ヒゲは紅白の縞、その名のとおり赤い脚を持っています。
全体的に深いルビー色を持つ美しいエビを求め、仲買さんも集めるのが大変なほどの人気があります。
舞阪岐佐神社祭典の魚といえば沖で獲れるアマダイやアカムツ、雄踏のまつりや浜名湖周辺ではアカアシエビがご馳走として用意されます。
今まで獲れなかったのが不思議なほど、今朝はアカアシエビが集まりました。
海とつながる浜名湖の潮は毎日その澄み方や濁りが違います。
澄めば増える魚、濁れば動く魚、そして台風や大水の後に流れ下る魚もあります。
今年も秋のまつりが賑やかでありますように、漁師さんは漁に励み、私たちは祭りのご馳走を用意するのです。
大漁祈願・海上安全・豊年感謝のまつりが近づいてきます。
※取材協力:浜名漁協雄踏支所 雄踏港の漁師さん
※雄踏港市場のお魚さん
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。
Facebookでも紹介しています。
浜名湖アカアシエビ 秋のまつりエビの季節はじまる≫
カテゴリー │雄踏港市場のお魚さん
南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の秋は周辺のお祭りに備えてエビの需要が高まります。
浜名湖の幸が集まる雄踏(ゆうとう)港市場は日曜が休市、土曜と日曜の2日分の網にかかった幸が集まります。
秋になって需要が高まるエビが入らなかった連日、今朝は久しぶりにエビが集まりました。
「久しぶりに潮が澄んできてエビが獲れたよ」
朝の市場に漁師さんが籠に入れて並べたエビはアカアシエビ・ボソ(ヨシエビ)・シロエビなどです。
最も需要が高いのが、浜名湖周辺のまつりのご馳走になるアカアシエビです。
クルマエビに似た模様を持ちますが、ヒゲは紅白の縞、その名のとおり赤い脚を持っています。
全体的に深いルビー色を持つ美しいエビを求め、仲買さんも集めるのが大変なほどの人気があります。
舞阪岐佐神社祭典の魚といえば沖で獲れるアマダイやアカムツ、雄踏のまつりや浜名湖周辺ではアカアシエビがご馳走として用意されます。
今まで獲れなかったのが不思議なほど、今朝はアカアシエビが集まりました。
海とつながる浜名湖の潮は毎日その澄み方や濁りが違います。
澄めば増える魚、濁れば動く魚、そして台風や大水の後に流れ下る魚もあります。
今年も秋のまつりが賑やかでありますように、漁師さんは漁に励み、私たちは祭りのご馳走を用意するのです。
大漁祈願・海上安全・豊年感謝のまつりが近づいてきます。
※取材協力:浜名漁協雄踏支所 雄踏港の漁師さん
※雄踏港市場のお魚さん
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