2015年09月01日15:15
南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の今切を越えて出漁する舞阪港の漁師さん、9月1日本日から来年5月まで続く「底曳き漁」が初漁となりました。
遠州灘の幸が集まる舞阪港で、魚屋人生五十三年市場の誰もが「ばあば!」と呼び慕う丸小(まるこ)水産のばあばに底曳き漁の魚について聞きました。
「舞阪の冬の名物はメヒカリ、一夜干しして軽く炙って楽しんでね!」
陸(おか)から見れば水平線辺り、水深300mもの深海に網曳く底曳き漁の共榮丸が獲るメヒカリは、舞阪の名物のひとつです。
メヒカリとは市場名、種名をアオメエソというこの魚はその名のとおり目が美しい緑色に光ることからメヒカリと呼ばれています。
深海底で胸ビレで体を持ち上げ、上を向いてエサを待つという魚です。
深海の魚はうまい脂を持ち、小魚ではありますが開く・丸干しして炙ればうまい脂がたまらない、肴に惣菜になる魚です。
雨と雷の初日の漁は決して多い水揚げではありませんでしたが、ばあばはお客様に初メヒカリを販売します。
今年の初メヒカリは丸小水産ばあばの直売店でお求めください。
丸小水産(火曜定休)はこんなお店、マップはこちらです。
取材協力:浜名漁協 丸小水産のばあば
※丸小水産ばあばのオススメ
※舞阪港のお魚さん
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。
Facebookでも紹介しています。
舞阪港底曳き漁はじまる 名物メヒカリ 丸小水産ばあばのオススメ≫
カテゴリー │舞阪港市場のお魚さん│☆丸小水産ばあばのオススメ
南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の今切を越えて出漁する舞阪港の漁師さん、9月1日本日から来年5月まで続く「底曳き漁」が初漁となりました。
遠州灘の幸が集まる舞阪港で、魚屋人生五十三年市場の誰もが「ばあば!」と呼び慕う丸小(まるこ)水産のばあばに底曳き漁の魚について聞きました。
「舞阪の冬の名物はメヒカリ、一夜干しして軽く炙って楽しんでね!」
陸(おか)から見れば水平線辺り、水深300mもの深海に網曳く底曳き漁の共榮丸が獲るメヒカリは、舞阪の名物のひとつです。
メヒカリとは市場名、種名をアオメエソというこの魚はその名のとおり目が美しい緑色に光ることからメヒカリと呼ばれています。
深海底で胸ビレで体を持ち上げ、上を向いてエサを待つという魚です。
深海の魚はうまい脂を持ち、小魚ではありますが開く・丸干しして炙ればうまい脂がたまらない、肴に惣菜になる魚です。
雨と雷の初日の漁は決して多い水揚げではありませんでしたが、ばあばはお客様に初メヒカリを販売します。
今年の初メヒカリは丸小水産ばあばの直売店でお求めください。
丸小水産(火曜定休)はこんなお店、マップはこちらです。
取材協力:浜名漁協 丸小水産のばあば
※丸小水産ばあばのオススメ
※舞阪港のお魚さん
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。
Facebookでも紹介しています。