南浜名湖あそび隊！

南浜名湖は海の産地、浜松の静岡文化芸術大学の教授米屋武文教授と食文化研究会のみなさんが企画した、「うまいさかおでん」が来る2月22日（土）に舞阪でデビューします。

浜松に学ぶ４年間で浜松に貢献する何かを残そう、昨年はアサリを食害するツメタガイに注目し、おいしい食べてしまおうと「Tmetter（ツメッター」プロジェクトを結成し新レシピを発表しました。

続くプロジェクトはその名も「うまいさか」、産地の食、文化、人に注目する「うまいさか」はまずおでんづくりに着手しています。



「うまいさかおでん」プロジェクトを推進するのは米屋武文教授とフードコンサルタントの小杉惠さん、Tmetterレシピづくりからのご縁で舞阪唯一の練り物店「魚秀」の岡安さん、広報として南浜名湖.comがお手伝いします。

2月22日のデビュー（舞阪協働センター13:00～）を前に、2月4日（水）浜松市田町のハートランドのご厚意で「銘酒の会」でうまいさかおでんがプレデビューしました。



会には浜松で学び、今後産地舞阪を盛り上げていこうと食文化研究会の学生たちも参加、地産の魚・地産の野菜などを練り込む魚秀のみなさんの力を借りて南浜名湖に新しい名物を作ろうという意気込みです。



会場では浜松の食と地酒を愛するお客さまがプレデビュー分のおでんを召し上がりご意見をさまざまにいただき、またご期待の励ましをいただいています。

産地舞阪の漁師さんが獲った魚、地産の野菜と恵まれた幸を広く伝えていきたい。
静岡文化芸術大学食文化研究会とうまいさかプロジェクトにご期待、応援をお願いいたします。

※取材協力：ハートランド
※うまいさかプロジェクト
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