舞阪しらす漁いまむかし展を応援します 舞阪の自然を守る会 

カテゴリー │☆舞阪しらす漁いまむかし展

舞阪しらす漁いまむかし展を応援します 舞阪の自然を守る会 

南浜名湖は海の産地、春漁豊かな舞阪しらす漁の今期の豊漁を応援しようと、舞阪郷土史研究会・浜松市博物館が共催する「船びき網漁発祥の地 舞阪しらす漁いまむかし展」が、5月11日まで舞阪郷土資料館で開催されています。

この企画展に協賛されたのが「舞阪の自然を守る会(柴田安廣会長)」のみなさんです。
自然を守る会は「いかり瀬自然観察会」や、町民の森の保全などに活躍される民間団体、4月26日(土)にも「いかり瀬観察会と外来植物駆除」の参加者を広く募集しています。

<どなたでも参加できます>592-0795

いかり瀬観察会:4月26日(土)弁天島海浜公園桟橋9時集合出発、飲み物・タオル・防止・長靴など持参 無料
連絡先:事務局寺田 053-592-0795 昨年の様子はこちらです。

総会:4月23日(水)19:00~ 舞阪協働センター2F会議室 
講演:「アカテガニが種をまく森」講師:伊藤信一先生

舞阪しらす漁いまむかし展を応援します 舞阪の自然を守る会 

舞阪しらす漁いまむかし展では地曳網からはじまったしらす漁と加工が、舞阪の漁師さんの工夫で現在の船曳き網漁る歴史を写真とパネルで説明しています。舞阪の船びき網漁は全国のしらす船びき網漁の手本となり現在の隆盛となっています。
舞阪は現在も大船団と加工業がひとつとなり、全国に誇る大産地として「舞阪しらす」のブランドを誇っています。

「船びき網漁発祥の地 舞阪しらす漁 いまむかし展」
共催:舞阪郷土史研究会・浜松市博物館)
期日:平成26年4月10日(木)~ 5月11日(日)*月曜日は休館 午前9時00分~午後6時00分*金曜日は午後7時まで
会場: 浜松市舞阪郷土資料館(浜松市舞阪図書館併設)マップはこちら
案内チラシをPDFでご覧ください。

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展示はしらす漁の歴史をひもとく「むかし」と共に「いま」の漁の様子・舞阪港のしらす競り場から加工場までを伝え、また2013年度出漁船の親船49艘の写真を展示しています。
舞阪のしらすのお買い物のお帰りに浜松市舞阪図書館に併設された舞阪郷土資料館会場にお立ち寄りください。

「舞阪しらす漁 いまむかし展」はふくろうの森委員会/浜名漁業協同組合/丸昌河合商店/舞阪の自然を守る会のみなさんの協賛、写真提供として舞阪海幸彦(舞阪在住)/(有)さざなみ写真館/はまぞう/南浜名湖.com/南浜名湖あそび隊!が協力しています。

舞阪しらす漁 いまむかし展
舞阪しらす漁2014
舞阪しらす親分一家(丸昌河合商店)
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。



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