南浜名湖あそび隊！

南浜名湖は海の産地、春漁豊かなこの時期に、舞阪しらす漁を応援しよう！
舞阪郷土史研究会・浜松市博物館共催、丸昌河合商店らの協賛で「船びき網漁発祥の地 舞阪しらす漁いまむかし展」が舞阪郷土資料館で開催されています（～5/11まで）

歴史をふりかえり舞阪の伝統をひもとく写真とパネル、現在の舞阪しらす漁を伝える写真の中で、研究会の運営委員中島繁光さん（舞阪新町自治会長）にお勧めの一枚を選んでいただきました。

「舞阪の働き者の女衆の写真がいいね！」、選んでいただいた写真は港で働く舞阪しらす船の親方衆の奥さんたち、港のパワフルレディースが揃った写真です。



会場で「いま」を伝える写真の中には、2013年度の出漁船（49統の本船）が勢揃いしています。
満載のしらすを積み、遠州灘から今切に凱旋したしらす船の勇姿は舞阪の自慢です。

「船びき網漁発祥の地 舞阪しらす漁 いまむかし展」
共催：舞阪郷土史研究会・浜松市博物館）
期日：平成26年4月10日（木）～ 5月11日（日）＊月曜日は休館　午前9時00分～午後6時00分＊金曜日は午後7時まで
会場：　浜松市舞阪郷土資料館（浜松市舞阪図書館併設）マップはこちら
案内チラシをPDFでご覧ください。



もちろん中島会長ら舞阪歴史研究会のみなさんが調べ、伝えているのは舞阪しらす漁の歴史、明治時代から昭和、現在の漁港で三代目という投荷場（とうかば＝港）の写真や、地曳網からはじまったというしらす漁を知ることができます。

「舞阪しらす漁 いまむかし展」はふくろうの森委員会／浜名漁業協同組合／丸昌河合商店／舞阪の自然を守る会のみなさんの協賛、写真提供として舞阪海幸彦（舞阪在住）／(有)さざなみ写真館／はまぞう／南浜名湖.com／南浜名湖あそび隊！が協力しています。

※舞阪しらす漁 いまむかし展
※舞阪しらす漁2014
※舞阪しらす親分一家（丸昌河合商店）