2013年07月22日14:15
南浜名湖は海の産地、夜の浜名湖に漁師さんの操船する船に乗り
こみ、浅い砂底のクロダイやマダコ、カニやマゴチ、クルマエビなど
を獲る「浜名湖雄踏たきや漁(観光)」が盛んとなっています。
弁天島の赤鳥居がある浅瀬にも、灯りをつけた船が行き来するのが
浜名湖の夏の風物詩です。
観光で楽しむたきや漁のほか、伝統漁であるたきや漁をするのが
雄踏港の新人漁師ケンタさん、今朝も浜名湖のマダコやカニを水揚
げしています。
ケンタさんが夜の海に出たのは、観光たきや漁の後、深夜から朝ま
でになったといいます。
お客様優先で先輩たちが漁をした後、丹念に浜名湖を責めた漁果が
このタコの豊漁でした。
浜名湖のマダコは味が濃いと言われるのは、夏のサイマキ(クルマ
エビ)を食べているからだといいます。
美食のマダコは味が濃い、浜名湖の夏のマダコは自慢の味です。
ケンタさんの漁果ではありませんが、数が揚ったマダコの中に、真っ
白いマダコを見つけました。
棲むところによって自在に色を変化させるマダコですが、これは真っ白、
珍しいアルビノのタコかもしれませんね。
※取材協力:浜名漁協雄踏支所 たきや漁師ケンタさん
※浜名湖雄踏たきや漁
※雄踏港市場のお魚さん
雄踏港たきや漁 眠らないケンタさんのマダコ≫
カテゴリー │雄踏港市場のお魚さん
南浜名湖は海の産地、夜の浜名湖に漁師さんの操船する船に乗り
こみ、浅い砂底のクロダイやマダコ、カニやマゴチ、クルマエビなど
を獲る「浜名湖雄踏たきや漁(観光)」が盛んとなっています。
弁天島の赤鳥居がある浅瀬にも、灯りをつけた船が行き来するのが
浜名湖の夏の風物詩です。
観光で楽しむたきや漁のほか、伝統漁であるたきや漁をするのが
雄踏港の新人漁師ケンタさん、今朝も浜名湖のマダコやカニを水揚
げしています。
ケンタさんが夜の海に出たのは、観光たきや漁の後、深夜から朝ま
でになったといいます。
お客様優先で先輩たちが漁をした後、丹念に浜名湖を責めた漁果が
このタコの豊漁でした。
浜名湖のマダコは味が濃いと言われるのは、夏のサイマキ(クルマ
エビ)を食べているからだといいます。
美食のマダコは味が濃い、浜名湖の夏のマダコは自慢の味です。
ケンタさんの漁果ではありませんが、数が揚ったマダコの中に、真っ
白いマダコを見つけました。
棲むところによって自在に色を変化させるマダコですが、これは真っ白、
珍しいアルビノのタコかもしれませんね。
※取材協力:浜名漁協雄踏支所 たきや漁師ケンタさん
※浜名湖雄踏たきや漁
※雄踏港市場のお魚さん