舞阪港の活気を楽しむ 魚あら

カテゴリー │浜名湖の料理番 魚あら

舞阪港の活気を楽しむ 魚あら

舞阪港の賑わいと言えば名物「生しらす」を獲るシロコ(しらす)船の
水揚げです。

いよいよ3月21日からとなった春漁に腕を鳴らすのは、舞阪港入口
すぐ南側の浜名湖料理「魚あら」の四代目、山田哲也さんです。

「浜名湖と言えば車海老、ご期待いただける活き海老を生簀にたっ
ぷりと用意しています」

魚あらは浜名湖料理、舞阪港の活気を眺めています。活きで応える
「活き天丼」が名物となっています。

舞阪港の活気を楽しむ 魚あら

※写真は祭典前日

舞阪の活(粋)きを表すのは舞阪大太鼓祭りで知られる10月の「岐佐
神社祭典」です。

岐佐神社の急階段を降りた大太鼓は、天狗さんを先導に神輿を護って
砂町を行き、角を曲がれば「魚あら」前に到達します。

舞阪港の活気を楽しむ 魚あら

魚あらの前には砂町の大きな幟が立ち、お振る舞いのテントでは一日
中続く祭りの力づけとしてご馳走が振舞われています。

今月末の生しらす、4月からは潮干狩り、初夏の蟹にモチガツオ、目の
前の港ではおなじみ「えんばい朝市」が5月からはじまります。

舞阪港の活気を楽しむ 魚あら

魚あらは月曜休み、11:00~14:00 16:30~20:00のラストオーダー
まで「舞阪港」に期待して訪れるお客様の料理番をつとめています。

紙面がなくなりましたが、哲也さんが港の仲間たちと楽しむスポーツ、
じつは「魚あら」は出前がとれるというお話は次回のお楽しみです。

※魚あら:http://www.uoara.com/



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