家康くんの自慢、舞阪港の魚たち

カテゴリー │舞阪港市場のお魚さん

家康くんの自慢、舞阪港の魚たち

浜松の冬の自慢と言えば遠州灘で漁をするトラフグです。
今日はトラフグ船団が水揚げに戻る舞阪港に浜松市の観光キャ
ラクターの「家康くん」がメディアのみなさんを引き連れてや
ってきました。

ちょうど舞阪港の見学に来ていた焼津水産高校の生徒さんた
ちが出迎えます。舞阪の漁師さんにも多くの先輩がいるのです。

家康くんの自慢、舞阪港の魚たち

まずは浜名漁協販売課の一瀬さんからフグ漁の概要について
説明を聞くメディアのみなさんたち、舞阪のトラフグ漁の取り
組みについて学んでいただきます。
舞阪港は浜名湖と海、二つの恵みを水揚げする全国にも珍しい
港です。寒のご馳走トラフグに多くの期待がかかる質問が出て
いました。

家康くんの自慢、舞阪港の魚たち

舞阪のトラフグ漁の漁師さんを代表して妙将丸の鈴木船長(は
まなこ里海の会)が実際の漁について説明をします。
「今年は量は少なめですが大きいんですよ」

説明の間にも次々と水揚げされる大きなトラフグにメディアの
みなさんのカメラが殺到する今日の舞阪港でした。

家康くんの自慢、舞阪港の魚たち

トラフグ豊漁の舞阪港、今日は舞阪でヘイケガニと呼ぶタカア
シガニが豊漁、船から次々と降ろされる大きなカニにセリ場は
賑わっていました。
このレポートはのちほどといたします。

寒の賑わいの舞阪港、家康くんも大自慢が出来た一日でした。


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