2012年01月10日07:05
今年の初漁の港を廻ろうと南浜名湖、鷲津、雄踏、舞阪の
三港に出かけた昨日、一昨日、海の幸の舞阪港、浜名湖の
幸の鷲津・雄踏港の活気を見ることができました。
寒中の今、魚は最も揃わない時期ながら、まだ暗い浜名湖
へ出て早朝のセリまでに戻る漁師さんの働きや、きびしい
冬の風波の中で遠州灘で漁する漁師さんの勇気を学びます。
南浜名湖あそび隊などは傍観者にすぎませんが、この美し
く豊かな海、湖の幸を紹介することでお役に立ちたいと願
っています。
手長エビです。
舞阪港に揚がるこの大きなエビは白く甘い身を楽しむだけ
でなく、その頭や脚を殻のまま味噌汁に入れて絶品なる海
の汁を楽しむことができます。
赤よりオレンジに近いそのエビは大きさを揃えて並べられ、
見栄えのする初荷となって浜名湖近隣のお店や旅館などに
運ばれていきました。
遠州灘の沖、深い砂泥地に棲む普段はほとんど鮮魚店でも
見かけない手長エビは「アカザエビ」という名前です。
南浜名湖に立ち寄られたら見つけてみてください。
美しい刺身と、味噌汁の椀からはみだす贅沢なご馳走が楽
しめます。
※取材協力:浜名漁協
舞阪港手長エビ アカザエビ ≫
カテゴリー │舞阪港市場のお魚さん
今年の初漁の港を廻ろうと南浜名湖、鷲津、雄踏、舞阪の
三港に出かけた昨日、一昨日、海の幸の舞阪港、浜名湖の
幸の鷲津・雄踏港の活気を見ることができました。
寒中の今、魚は最も揃わない時期ながら、まだ暗い浜名湖
へ出て早朝のセリまでに戻る漁師さんの働きや、きびしい
冬の風波の中で遠州灘で漁する漁師さんの勇気を学びます。
南浜名湖あそび隊などは傍観者にすぎませんが、この美し
く豊かな海、湖の幸を紹介することでお役に立ちたいと願
っています。
手長エビです。
舞阪港に揚がるこの大きなエビは白く甘い身を楽しむだけ
でなく、その頭や脚を殻のまま味噌汁に入れて絶品なる海
の汁を楽しむことができます。
赤よりオレンジに近いそのエビは大きさを揃えて並べられ、
見栄えのする初荷となって浜名湖近隣のお店や旅館などに
運ばれていきました。
遠州灘の沖、深い砂泥地に棲む普段はほとんど鮮魚店でも
見かけない手長エビは「アカザエビ」という名前です。
南浜名湖に立ち寄られたら見つけてみてください。
美しい刺身と、味噌汁の椀からはみだす贅沢なご馳走が楽
しめます。
※取材協力:浜名漁協