弁天島の赤鳥居には

カテゴリー │☆船上カメラマンの浜名湖四季撮

弁天島の赤鳥居には

弁天島のシンボルと言えば赤い大鳥居、JR弁天島駅のほぼ正面
に立つこの大鳥居は昭和48年(1973年)に建てられました。

誰もが弁天島海浜公園を散策すれば、この赤鳥居をバックに
記念写真を撮る、まさにシンボル的存在です。

じつはこの鳥居、夜にはライトアップされます。
弁天島沿いのホテルや旅館に宿泊される方、夜釣りや散策を楽
しむ人だけが見る夜の弁天島の景色です。

そして深夜そのライトは消灯されます。
すると、今まで海の中心にあった赤鳥居がなくなり、弁天島は
中心を失います。
それほどにこの赤鳥居の存在は弁天島の海の象徴なのです。

弁天島の赤鳥居には

この鳥居の上にはなにやら文字が描かれて掛けられています。
弁天島海浜公園からではちょっと見えない遠さです。

船上カメラマンさんに写真を撮っていただきました。
そこには想像どおり「弁天島」と描かれていました。

この大鳥居、舞阪町観光協会がシンボルタワーとして建てたも
のですが、あれから幾年、毎日潮に現れるこの鳥居には不思議
なパワーが宿るとも言われています。

来年の潮干狩りの時期に、この脚下に立つことができるでしょう。
どうそお出掛けください。

※写真:船上カメラマンさん



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