2011年11月28日19:22
南浜名湖舞阪港から出漁するトラフグ漁は遠州灘の冬の風物詩と
なっています。
10月から来年の2月末まで、舞阪港はトラフグの水揚げで活性が
あがります。
毎日お届けしています「漁徳丸 遠州灘トラフグ漁の海へ!」
の特別編は、昨日の水揚げの中にこの魚があったことでした。
「アオザメ」です。
トラフグの底はえ縄にはさまざまな魚がかかってきますが、漁徳
丸のエージ船長が昨日見せてくれたのはなんとアオザメでした。
もう死んでいましたが、その名のとおり「青褪め」るほどの姿を
していました。
アオザメは私たちが恐怖するサメそのものの形をしています。
尖った鼻先、凶暴な牙、並んだ大きなエラ、海に飛び出す大きな
背ビレと長い尾ビレ。
トラフグを揚げるはえ縄にこんなサメが揚がってきたらと思えば
まさに青褪める思いです。
怖いながらも突っついてしまう素人は、やはり海の危険さを再認
識したのでした。
※取材協力:漁徳丸
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南浜名湖舞阪港から出漁するトラフグ漁は遠州灘の冬の風物詩と
なっています。
10月から来年の2月末まで、舞阪港はトラフグの水揚げで活性が
あがります。
毎日お届けしています「漁徳丸 遠州灘トラフグ漁の海へ!」
の特別編は、昨日の水揚げの中にこの魚があったことでした。
「アオザメ」です。
トラフグの底はえ縄にはさまざまな魚がかかってきますが、漁徳
丸のエージ船長が昨日見せてくれたのはなんとアオザメでした。
もう死んでいましたが、その名のとおり「青褪め」るほどの姿を
していました。
アオザメは私たちが恐怖するサメそのものの形をしています。
尖った鼻先、凶暴な牙、並んだ大きなエラ、海に飛び出す大きな
背ビレと長い尾ビレ。
トラフグを揚げるはえ縄にこんなサメが揚がってきたらと思えば
まさに青褪める思いです。
怖いながらも突っついてしまう素人は、やはり海の危険さを再認
識したのでした。
※取材協力:漁徳丸