舞阪町弁天島マイスターを目指す3

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舞阪町弁天島マイスターを目指す3

舞阪町弁天島の観光や歴史の達人になろう!

舞阪町観光協会が浜松市制100周年の助成を受けて始まった
のが「舞阪町弁天島100人マイスタープロジェクト」です。

舞阪や弁天島を愛するみなさんを募集して地域のさまざま
な先達に学び、実際に歩いたり活動して達人を目指す仲間
が集まる勉強会の仲間に入ることができました。

セミナー後に略称BMPの仲間と揃いのビブスを着て舞阪の
歴史散歩に出かけます。

舞阪港の手前、港沿いに今も当時の様子を残す北雁木(き
たがんげ)に到着します。
雁木は渡し場のこと、がんぎと呼ぶところを舞阪では「が
んげ」と読んでいます。

舞阪町弁天島マイスターを目指す3

以前にもにゃんこ隊のdannyと訪れたこともあり、東海道を
歩く会
のみなさんのお供をして、実際に北雁木から新居ま
で船で渡ったことがある渡し場です。

また舞阪のうまいものを食べ呑ませてくれる焼鳥肥後の正面
ともあり、石畳の残るここの風情をよく知るところです。

当時のままが残されたところは街道にはここだけではとい
う先生の言葉に残してきた舞阪の人たちの心を思います。

舞阪町弁天島マイスターを目指す3

北雁木の隣には浜名湖の名産の牡蠣の組合の建物がありま
す。冬のごちそうを育てるみなさんの事務所の隣、雁木に
は牡蠣養殖用のホタテの房が置いてありました。

BMPの仲間と共にこのあと舞阪港に向かいます。



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