2011年07月10日07:14
南浜名湖 舞阪港は早い朝を迎えます。まだ暗い3時台に電気を
煌々と点けて作業をする小屋の灯りが見えます。
刺し網漁を終えた船が、持ち帰った網から魚やカニをはずす作
業が始まっています。
その頃から舞阪港に向かって車が集まりはじめ、やがてエンジ
ン音を響かせた船が航行灯をつけて港を後にします。
舞阪港のシロコ船(シラス漁船)はまだ暗い港から出漁し、今
切口を抜けて全速力で遠州灘に向かいます。
今切口の手前、舞阪と新居の航路を分ける灯台の防波堤の上に
多くの釣り人が渡っています。
渡し船で渡った早朝の釣り人たちも朝が早い人たちです。
その灯台をめがけて殺到するシロコ船たち、その同じ海域で
釣り人は竿を出すのです。
まだ私たちが眠っている間に、舞阪港にはたくさんの人が働き、
釣りを楽しんでいます。
今切れ口を抜ける朝≫
カテゴリー │今切口
南浜名湖 舞阪港は早い朝を迎えます。まだ暗い3時台に電気を
煌々と点けて作業をする小屋の灯りが見えます。
刺し網漁を終えた船が、持ち帰った網から魚やカニをはずす作
業が始まっています。
その頃から舞阪港に向かって車が集まりはじめ、やがてエンジ
ン音を響かせた船が航行灯をつけて港を後にします。
舞阪港のシロコ船(シラス漁船)はまだ暗い港から出漁し、今
切口を抜けて全速力で遠州灘に向かいます。
今切口の手前、舞阪と新居の航路を分ける灯台の防波堤の上に
多くの釣り人が渡っています。
渡し船で渡った早朝の釣り人たちも朝が早い人たちです。
その灯台をめがけて殺到するシロコ船たち、その同じ海域で
釣り人は竿を出すのです。
まだ私たちが眠っている間に、舞阪港にはたくさんの人が働き、
釣りを楽しんでいます。