2011年06月28日20:16
「ちょっと追っとくれ!」
JR弁天島駅前の東海道を渡り、左斜めに舞阪港方面へ赤い弁天
橋を渡りますと左向こうに見えてくる赤提灯が焼鳥肥後であり
ます。
カウンターの端にある生簀水槽で肥後オヤジさんが注文のイサ
キを追うの図であります。
手網で追うオヤジさんですが、舞阪港自慢のトレトレのイサキ
です。泳ぐは飛ぶはの大騒ぎ、水槽から水が飛ぶ、口に入る、
「やっぱり塩からい」などと騒いでおります。
それでも舞阪港のイサキ、左に肥後のオヤジさん、右にお客さ
んの漁師さんとなれば、しっかりと造られよう!と皿に納まる。
元気なイサキのお造りができれば、水をかぶった人にそれぞれ
ひと口振舞う。
「イサキうめぇなあ」、「もう一匹つかまえるかい?」など
と呑みながら魚を獲って肴にする焼鳥肥後の夜でありました。
舞阪港イサキは追って獲って刺身となる≫
カテゴリー │焼鳥「肥後」
「ちょっと追っとくれ!」
JR弁天島駅前の東海道を渡り、左斜めに舞阪港方面へ赤い弁天
橋を渡りますと左向こうに見えてくる赤提灯が焼鳥肥後であり
ます。
カウンターの端にある生簀水槽で肥後オヤジさんが注文のイサ
キを追うの図であります。
手網で追うオヤジさんですが、舞阪港自慢のトレトレのイサキ
です。泳ぐは飛ぶはの大騒ぎ、水槽から水が飛ぶ、口に入る、
「やっぱり塩からい」などと騒いでおります。
それでも舞阪港のイサキ、左に肥後のオヤジさん、右にお客さ
んの漁師さんとなれば、しっかりと造られよう!と皿に納まる。
元気なイサキのお造りができれば、水をかぶった人にそれぞれ
ひと口振舞う。
「イサキうめぇなあ」、「もう一匹つかまえるかい?」など
と呑みながら魚を獲って肴にする焼鳥肥後の夜でありました。