おはよう!南浜名湖 11月26日 活マダイとメヒカリの底曳きの海

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おはよう!南浜名湖 11月26日 活マダイとメヒカリの底曳きの海

薄い雲が散らす光でまぶしい海からゴウゴウと早くも海から帰還するシラス船の音が響いています。おはようございます。南浜名湖弁天島からイチローです。

毎朝紹介する弁天島のシンボルである赤鳥居は満潮時は今朝のように潮で脚を洗われ、干潮時には広い瀬に立ちます。海とつながる浜名湖の象徴でもある赤鳥居です。

遠州灘の地魚揚る舞阪漁港から今朝はシラス漁・活マダイのタイ網漁、舞阪名物メヒカリなど深海の幸を揚げる底曳き漁が出漁中、午後の市場が賑わいそうです。

おはよう!南浜名湖 11月26日 活マダイとメヒカリの底曳きの海

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。

浜名湖は汽水などといわれますが、釣りを楽しむ方ならとうにご存知のとおり、海の魚が行き来し育つ、湾のような湖です。

おはよう!南浜名湖 11月26日 活マダイとメヒカリの底曳きの海

漁を生業とする漁師さん、その魚の仲買さん、シラスを加工する加工屋さんに忙しいそれぞれを手伝う人など漁業に関わる人が多い舞阪は自然と共にあります。

今切口を抜けて舞阪を目指すシラス船が入れば「ただいまシラス船が入りましたのでお知らせします」と弁天島にも達する放送が聞こえる街が舞阪です。

漁師さんから水揚げのバトンを受けて働く多くの人の今日がはじまろうとしています。

浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」をご覧ください。



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