2017年10月15日08:00
南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖は潮の干満を利用して海の魚が行き来し育つ、海ともいえる湖です。
浜名湖が全国に先駆ける、浜名湖発「ニホンウナギ資源回復プロジェクト」が進んでいます。
日本のシラスウナギ(ウナギの幼魚)が連続の不漁となり、このことで国際自然保護連合(IUCN)ではニホンウナギを絶滅危惧種に指定いたしましたことはご存知のとおりです。
浜名湖では既に2011年から遠く西太平洋の産卵地まで旅する親ウナギを選別し買い付けて遠州灘に放流する事業をはじめ、2013年からは[
浜名湖発 親うなぎ放流連絡会を発足させ、毎年買い付け量を増やし、昨年は約410キロもの親うなぎを放流しています。
今年はさらに静岡県の協力を得て官民一体で買い付け費をさらにまかなう資金をクラウドファンディングで募集しています。
目標金額は30万円、クラウドファンディングのFAAVOを利用したご支援期間は2ヶ月間と定められており、既に多くのご支援を受けて目標金額は達成されていますが、連絡会ではさらに一匹でも多くの親うなぎ買い付け量をまかなうために残り16日間でのさらなるご支援を求めています。
クラウドファンディング浜名湖発「ニホンウナギ資源回復プロジェクトはこちらです。
※浜名湖発 親うなぎ放流連絡会のホームページです。
このプロジェクトは「未来につなごう、ウナギの資源と食文化」を目的に行っています。ウナギ養殖の発祥の地である浜名湖からはじめ、全国に広がることが期待されています。
静岡県・浜松市・湖西市は行政として、漁師さんをはじめ多くのウナギ関係者が参加する浜名湖発 親うなぎ放流連絡会が挑戦する将来を築く取り組みで、プロジェクトサイトのレポートをはじめ拡散で南浜名湖あそび隊!は協力させていただいています。
残り16日の挑戦、いよいよ来月からはじまる買い付けから放流までの応援、ご支援をお願いいたします。
浜名湖が全国に先駆ける 浜名湖発「ニホンウナギ資源回復プロジェクト」≫
カテゴリー │雄踏港市場のお魚さん
南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖は潮の干満を利用して海の魚が行き来し育つ、海ともいえる湖です。
浜名湖が全国に先駆ける、浜名湖発「ニホンウナギ資源回復プロジェクト」が進んでいます。
日本のシラスウナギ(ウナギの幼魚)が連続の不漁となり、このことで国際自然保護連合(IUCN)ではニホンウナギを絶滅危惧種に指定いたしましたことはご存知のとおりです。
浜名湖では既に2011年から遠く西太平洋の産卵地まで旅する親ウナギを選別し買い付けて遠州灘に放流する事業をはじめ、2013年からは[
浜名湖発 親うなぎ放流連絡会を発足させ、毎年買い付け量を増やし、昨年は約410キロもの親うなぎを放流しています。
今年はさらに静岡県の協力を得て官民一体で買い付け費をさらにまかなう資金をクラウドファンディングで募集しています。
目標金額は30万円、クラウドファンディングのFAAVOを利用したご支援期間は2ヶ月間と定められており、既に多くのご支援を受けて目標金額は達成されていますが、連絡会ではさらに一匹でも多くの親うなぎ買い付け量をまかなうために残り16日間でのさらなるご支援を求めています。
クラウドファンディング浜名湖発「ニホンウナギ資源回復プロジェクトはこちらです。
※浜名湖発 親うなぎ放流連絡会のホームページです。
このプロジェクトは「未来につなごう、ウナギの資源と食文化」を目的に行っています。ウナギ養殖の発祥の地である浜名湖からはじめ、全国に広がることが期待されています。
静岡県・浜松市・湖西市は行政として、漁師さんをはじめ多くのウナギ関係者が参加する浜名湖発 親うなぎ放流連絡会が挑戦する将来を築く取り組みで、プロジェクトサイトのレポートをはじめ拡散で南浜名湖あそび隊!は協力させていただいています。
残り16日の挑戦、いよいよ来月からはじまる買い付けから放流までの応援、ご支援をお願いいたします。