おはよう!南浜名湖 12月11日 浜名湖牡蠣船舞阪を目指す

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おはよう!南浜名湖 12月11日 浜名湖牡蠣船舞阪を目指す

冬は風の海、力強いエンジン音を響かせて舞阪を目指すのは牡蠣漁師さんの船、曳き船に満載の浜名湖牡蠣を積んでいきます。

漁と共にある南浜名湖は遠州灘を目指す舞阪の漁師さんの船、浜名湖に向かうアサリ採り漁師さん牡蠣漁師さん、海苔漁師さんの船のエンジン音で目覚めていきます。

弁天島のシンボル赤鳥居の脚は広い瀬の上に立っています。

おはよう!南浜名湖 12月11日 浜名湖牡蠣船舞阪を目指す

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅200mの海道、ここが今切です。
全国でも珍しい海につながる浜名湖は、潮の干満を利用して海の魚が行き来し育つ、海ともいえる湖です。

舞阪港の出漁情報は「舞阪港のお魚屋さん」こと中一水産がおしえてくれます。
風のために休漁です。

舞阪しらす漁を出漁情報・競り場・しらす加工場からおしえてくれるのが「舞阪しらす親分一家」こと丸昌河合商店のみなさんです。
出来たてのしらす干しはJR弁天島駅から渚園へ向かう道の左側の直売店で販売しています。

洋上からしらす漁ををおしえてくれるのが「海その幸」こと氷川丸のみなさんです。

舞阪自慢のひものを作るのが干物のキモチ 『カネサン竹中水産の日常』のみなさんです。

舞阪港にあがるトレトレの魚を舞阪中学校隣の加工場で加工・販売しています。
月2回のカネサン朝市は地元のお母さんも集まる人気朝市となっています。

おはよう!南浜名湖 12月11日 浜名湖牡蠣船舞阪を目指す

満載の牡蠣を積む船を曳く動力船が力強く舞阪を目指していきます。水揚げ場に着くまでの時間も惜しんで漁師さんは牡蠣をほぐしています。

年末に向かい需要が最も高まるこの季節、牡蠣を剥く「剥き子」さんが午後までかけて作業をします。

舞阪しらす干し・浜名湖牡蠣のお買い物お食事に釣りに海辺の散策にお出かけください。

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