2015年03月17日11:15

「開園以来久しぶりにいらっしゃったという人が多いんですよ」と話しかけてくれるのが、はままつフラワーパークの花と樹を育てる浜松市花みどり振興財団理事長の塚本こなみさんです。
※塚本こなみさんを取材したNTTコムウェアの記事をご参照ください
国土交通省が観光旅客の滞在促進を図る「観光圏」に認定された浜松、湖西両市の浜名湖観光圏整備実施が進んでいます。
3月12日,13日に実施され、浜名湖の観光に貢献する観光業・団体などが参加したモニターツアーに同行させていただきました。
塚本さんは磐田生まれ、日本初の女性樹木医として活躍され足利フラワーパークを生まれ変らせたことでも知られ、現在はまなこフラワーパークの花と木を育て見せる最前線に立っています。

広いフラワーパーク内を歩いて花を訪ねるのは大変、二台あったフラワートレインを一台増やし(レンタル)すなど来園側に立って運営するのも塚本さんの心。
丹精して育てた日本一・世界一の花を見ていただきたいと、年間同じだった入園料を夏に無料、花の多い季節にも変動する入園料としたのも塚本さんが実現したことです。
「これからの季節日本一の八重桜を見ていただきたい」というのはフラワーパークが全国一の本数を持ち育てられているからです。
花を愛し、最も美しい様子を見ていただきたいと話す塚本さんの話は見ていたこうと育てる心表れています。

この花は現在さまざまな紛争の地となっているヨルダンの国花「ブラックアイリス」です。
ヨルダン駐日大使の婦人シーファ・ハダットさんが、ヨルダンの花を広く見てほしいと塚本さんに託したもの。
この花も4月には見ることができます。
塚本さんはこの花をフラワーパークで増やしたいと話します。

※写真は入口付近の芝に育つチューリップ、桜並木の周りの芝は既に緑に萌えています。
フラワートレインで案内された園内にはなんと緑の芝が育っています。
この季節には枯れ色となっている高麗芝に冬の寒さに強い芝の種を蒔き、桜の季節に備えています。
緑の芝と桜を共に見られるのも全国では珍しいこと、塚本さんをはじめ園を育てつくるみなさんの心あってこその運営を知ることができます。

浜名湖花博覧から続く花の地浜松、浜名湖ではままつフラワーパークでは「浜名湖花フェスタ2015」を3月21日からはじめます。
変動する入場料は13日から大人700円(小中350円・70歳以上100円引き)となります。
春は「世界一の桜とチューリップの庭園」としてはじまるフラワーパークには次の季節のため、樹木医として足利フラワーパークで大成功させた塚本さんが専門の藤棚を育て準備がはじまっています。
花は人がつくるもの、そして見る人のために育てるものであります。
「こんなに素敵なのにまだまだ来て見てくれる人が少ない」という塚本さんの心はきっと通じることでしょう。
浜名湖のハシリ、旬・盛りは海の産物だけでなく花の魅力と共にある、今後花の魅力で浜名湖観光圏を訪れる人のきっかけを作っていただきたいと思います。
花は人がつくるものと知った塚本こなみさんの活躍を知った出会いでした。
※取材協力:浜名湖観光圏整備推進協議会 はままつフラワーパーク
※はままつフラワーパーク
※浜名湖観光圏モニターツアー
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。
Facebookでも紹介しています。
花は人が育てる はままつフラワーパークの塚本こなみさん≫
カテゴリー │浜名湖観光圏モニターツアー

「開園以来久しぶりにいらっしゃったという人が多いんですよ」と話しかけてくれるのが、はままつフラワーパークの花と樹を育てる浜松市花みどり振興財団理事長の塚本こなみさんです。
※塚本こなみさんを取材したNTTコムウェアの記事をご参照ください
国土交通省が観光旅客の滞在促進を図る「観光圏」に認定された浜松、湖西両市の浜名湖観光圏整備実施が進んでいます。
3月12日,13日に実施され、浜名湖の観光に貢献する観光業・団体などが参加したモニターツアーに同行させていただきました。
塚本さんは磐田生まれ、日本初の女性樹木医として活躍され足利フラワーパークを生まれ変らせたことでも知られ、現在はまなこフラワーパークの花と木を育て見せる最前線に立っています。

広いフラワーパーク内を歩いて花を訪ねるのは大変、二台あったフラワートレインを一台増やし(レンタル)すなど来園側に立って運営するのも塚本さんの心。
丹精して育てた日本一・世界一の花を見ていただきたいと、年間同じだった入園料を夏に無料、花の多い季節にも変動する入園料としたのも塚本さんが実現したことです。
「これからの季節日本一の八重桜を見ていただきたい」というのはフラワーパークが全国一の本数を持ち育てられているからです。
花を愛し、最も美しい様子を見ていただきたいと話す塚本さんの話は見ていたこうと育てる心表れています。

この花は現在さまざまな紛争の地となっているヨルダンの国花「ブラックアイリス」です。
ヨルダン駐日大使の婦人シーファ・ハダットさんが、ヨルダンの花を広く見てほしいと塚本さんに託したもの。
この花も4月には見ることができます。
塚本さんはこの花をフラワーパークで増やしたいと話します。

※写真は入口付近の芝に育つチューリップ、桜並木の周りの芝は既に緑に萌えています。
フラワートレインで案内された園内にはなんと緑の芝が育っています。
この季節には枯れ色となっている高麗芝に冬の寒さに強い芝の種を蒔き、桜の季節に備えています。
緑の芝と桜を共に見られるのも全国では珍しいこと、塚本さんをはじめ園を育てつくるみなさんの心あってこその運営を知ることができます。

浜名湖花博覧から続く花の地浜松、浜名湖ではままつフラワーパークでは「浜名湖花フェスタ2015」を3月21日からはじめます。
変動する入場料は13日から大人700円(小中350円・70歳以上100円引き)となります。
春は「世界一の桜とチューリップの庭園」としてはじまるフラワーパークには次の季節のため、樹木医として足利フラワーパークで大成功させた塚本さんが専門の藤棚を育て準備がはじまっています。
花は人がつくるもの、そして見る人のために育てるものであります。
「こんなに素敵なのにまだまだ来て見てくれる人が少ない」という塚本さんの心はきっと通じることでしょう。
浜名湖のハシリ、旬・盛りは海の産物だけでなく花の魅力と共にある、今後花の魅力で浜名湖観光圏を訪れる人のきっかけを作っていただきたいと思います。
花は人がつくるものと知った塚本こなみさんの活躍を知った出会いでした。
※取材協力:浜名湖観光圏整備推進協議会 はままつフラワーパーク
※はままつフラワーパーク
※浜名湖観光圏モニターツアー
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