舞阪サーフをあたためるもの

カテゴリー │☆船上カメラマンの浜名湖四季撮

舞阪サーフをあたためるもの

朝一番の海に今日を賭けてみるならば、まだ暗いうちに起き出し、
砂を踏んで行かねばなりません。

そしてポイントに立ちその技を繰り出さねばなりません。

舞阪サーフに朝がやってきます。冷たい風も足元の海も暖める
今日がはじまります。
金色の夜明けがやってくるのです。

舞阪サーフをあたためるもの

音だけの海は眺めるものに変わります。
朝一番で出かけたものだけがこの光の中に立っています。
それは釣りもカメラマンも同じです。

朝一番の魚を得る釣り人たち、朝一番の美しさを撮り残すカメラ
マン。どちらも同じ光の中に立っているのです。

※写真:船上カメラマンさん



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