舞阪灯台

カテゴリー │初代弁天小僧のチャリ旅浜名湖

舞阪灯台

初代弁天小僧のチャリ旅、舞阪町民の森です。

道路を挟んで、東西2kmに渡る小高い松林の遊歩道を遠州灘を
眺めながら散策すると、松林の枝の間から、大きな灯台の姿が
徐々に目の前に現れます。

舞阪灯台は昭和39年(1964)4月21日に設置点灯されました。
灯塔が高く光度も大きいので光りが遠くまで届き、遠州灘を航行
する船舶の安全の為、沿岸灯台として重要な役割を果たしてます。

施設の概要《周知版より》

位置  北緯34度40分43秒
     東経137度36分46秒

塗色及び構造  白色塔形
           無等群閃白光
           毎20秒に2閃光

光りの強さ     31万カンデラ

光りの届く距離  17海里(約31km)

高さ         地上~頭部 28m
           水面~灯火 37m



大きな地図で見る

※マップは舞阪総合体育館を示しています。灯台はその南に位置
します。

JR弁天島駅より、道を斜めに渡り、弁天橋を渡り舞阪港を過ぎ記念
橋を渡り直進。進行方向両側に小高い松並木があります。
左折し直進すると、駐車場があります。



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