舞阪・弁天島 石碑 歴史文学めぐり

カテゴリー │初代弁天小僧のチャリ旅浜名湖

舞阪・弁天島 石碑 歴史文学めぐり

「月風や夏しら波の海と湖」

松島十湖の句碑です。

松島十湖(1849~1926)は浜松出身の県西部の明治、大正期を
代表する俳人の一人で、報徳運動家、政治家でもありました。

この句は明治41年(1908)夏の作で句碑は、大正初年に建立さ
れたと思われます。

建立場所:JR弁天島駅近く、弁天神社境内
JR弁天島駅を降りて道を渡り、左斜めに舞阪港へ向かう道の
右角にあります。

初代弁天小僧のチャリ旅は続きます。



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