2011年10月30日07:05
舞阪港は秋冬に旬を迎えるご馳走魚が連日水揚げされています。
先日、その中に関西では「シラカワ」と呼ばれる最高級のご馳走
魚をセリ落とした丸小水産さんに見せていただきました。
「シロアマダイ」です。
数が獲れないシロアマダイは美しい紅色のアマダイに混ざって水
揚げされます。
立派なこのサイズが揚がれば市場でも高価で取引されています。
夏から秋に向かう三枚刺し網漁で獲れたアマダイは美しい魚です
が、シロアマダイはさらに上品でいかにも高級な魚です。
一塩したものを焼く(酒を塗りながら焼く、若狭焼き)とすると
最上級の味わいだと「ぼうずこんにゃくの魚貝辞典)に紹介され
ていますが、家ではオリーブオイルを塗って焼いてみました。
身ばなれがよく、白く上品な身は年寄りにも喜ばれる高級な味が
しました。
舞阪ではアマダイを開きにする加工も行われていると聞きました。
来月遊びにおいでと言っていただきましたので訪ねてみたいと思
います。
※取材協力:浜名漁協
舞阪港 ご馳走魚 シロアマダイ(シラカワ)≫
カテゴリー │舞阪港市場のお魚さん
舞阪港は秋冬に旬を迎えるご馳走魚が連日水揚げされています。
先日、その中に関西では「シラカワ」と呼ばれる最高級のご馳走
魚をセリ落とした丸小水産さんに見せていただきました。
「シロアマダイ」です。
数が獲れないシロアマダイは美しい紅色のアマダイに混ざって水
揚げされます。
立派なこのサイズが揚がれば市場でも高価で取引されています。
夏から秋に向かう三枚刺し網漁で獲れたアマダイは美しい魚です
が、シロアマダイはさらに上品でいかにも高級な魚です。
一塩したものを焼く(酒を塗りながら焼く、若狭焼き)とすると
最上級の味わいだと「ぼうずこんにゃくの魚貝辞典)に紹介され
ていますが、家ではオリーブオイルを塗って焼いてみました。
身ばなれがよく、白く上品な身は年寄りにも喜ばれる高級な味が
しました。
舞阪ではアマダイを開きにする加工も行われていると聞きました。
来月遊びにおいでと言っていただきましたので訪ねてみたいと思
います。
※取材協力:浜名漁協