井手丸で行く秋の浜名湖

カテゴリー │船上カメラマンの南浜名湖クルーズ

井手丸で行く秋の浜名湖

南浜名湖舞阪港だけでなく、新居や雄踏、村櫛など浜名湖で最も
多い漁がアサリ漁、漁師さんは日の出から正午までの漁を行って
います。

アサリ漁は採る量を決めて育てながら漁をする許可漁です。

アサリ漁を終えた「船上カメラマン」こと井手丸の井手さんに
誘っていただき秋の浜名湖を行きます。

弁天島桟橋から出た船は弁天島海浜公園の西端にある橋、中浜名
橋に向かいます。
地元では二番鉄橋と言われる東海道の橋です。

浜名湖を渡る東海道の橋は3本、東から弁天大橋(一番)中浜名
橋(二番)西浜名橋(三番)と呼んででいます。

井手丸で行く秋の浜名湖

二番鉄橋は五つの橋が重なっています。
南から東海道、JR下り上り、新幹線下り上りと五つを頭上に見て
進みます。

秋の爽やかな海の上、もう長袖のヤッケが必要となりました。

井手丸で行く秋の浜名湖

橋を越え、弁天島を過ぎれば広い海、その向こうには浜名湖ガー
デンパークがある村櫛が見えてきます。
高い展望タワーが見えています。

普段は車で通る橋を船から眺めれば新しい驚きがあります。

じつはこの小さな船の旅、先日の台風上陸で被害があったところ
を見に行くのです。

順に紹介してまいります。

※取材協力:井手丸



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