2011年09月15日11:12
舞阪港の活気は午前のシロコ(シラス)、昼頃からの網漁と
続きます。
港の南側がシロコ船の河岸、奥側が問屋と呼ばれる鮮魚の河
岸になっています。
共栄丸の水揚げから選別台の魚を見せていただいています。
「ホウボウ」です。
掴みあげるとちょっと目つきが悪いホウボウ、体が固くて
表面はヌルヌル、浅瀬にも棲んでいますから、以前乗せてい
ただいた遠州灘岸辺の刺し網漁でも獲れた魚でした。
写真では閉じていますが大きな胸鰭(むなびれ)が青緑でと
てもきれいな魚です。
セリ場には先行して水揚げした「竜盛丸」のボウラにたくさ
ん見ることができました。
舞阪港の秋から冬の刺身の魚、もちろん肴のほうにして一杯
いただきたいところです。
秋と共に脂がのって舞阪・弁天島を訪れる人を楽しませてく
れますね!
舞阪港共栄丸 ホウボウ≫
カテゴリー │舞阪港市場のお魚さん
舞阪港の活気は午前のシロコ(シラス)、昼頃からの網漁と
続きます。
港の南側がシロコ船の河岸、奥側が問屋と呼ばれる鮮魚の河
岸になっています。
共栄丸の水揚げから選別台の魚を見せていただいています。
「ホウボウ」です。
掴みあげるとちょっと目つきが悪いホウボウ、体が固くて
表面はヌルヌル、浅瀬にも棲んでいますから、以前乗せてい
ただいた遠州灘岸辺の刺し網漁でも獲れた魚でした。
写真では閉じていますが大きな胸鰭(むなびれ)が青緑でと
てもきれいな魚です。
セリ場には先行して水揚げした「竜盛丸」のボウラにたくさ
ん見ることができました。
舞阪港の秋から冬の刺身の魚、もちろん肴のほうにして一杯
いただきたいところです。
秋と共に脂がのって舞阪・弁天島を訪れる人を楽しませてく
れますね!