舞阪町弁天島マイスターを目指す4

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舞阪町弁天島マイスターを目指す4

舞阪町弁天島の観光や歴史の達人になろう!

舞阪町観光協会が浜松市制100周年の助成を受けて始まった
のが「舞阪町弁天島100人マイスタープロジェクト」です。

舞阪や弁天島を愛するみなさんを募集して地域のさまざま
な先達に学び、実際に歩いたり活動して達人を目指す仲間
が集まる勉強会の仲間に入ることができました。

セミナー後に略称BMPの仲間と揃いのビブスを着て舞阪の
歴史散歩に出かけます。

江戸時代舞阪宿の渡し場だった北雁木(きたがんげ)を過
ぎればすぐそこは舞阪港です。
この日7月16日(土)は早朝から「舞阪港えんばい朝市」が
開催され賑わったところです。

舞阪町弁天島マイスターを目指す4

土曜日は市場がお休み、また舞阪自慢のシロコ漁(しらす
漁)も網の漁もお休み、問屋と呼ばれる活魚の水槽はいつ
もなら刺し網漁でのガニ(ササガニ)やヒラメが入ってい
ますが、残念ながらこの日はからっぽでした。

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朝が早い舞阪の朝市は10時過ぎのこの時間、もう終了して
片付けがはじまっています。

準備も片付けも舞阪のおいしい魚や水産加工品を提供する
お店やボランティアのみなさんが段取りよく片付けてゆく
のを見ることができました。

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港からまた街道の角に戻ると、立て札がありました。
「雁木」の説明がありました。
舞阪港のあるこのあたりが本雁木の跡、当時は東西15間、
南北20間もの石畳が往還より海面まで阪になっていたそ
うです。

舞阪の雁木から新居に向かう船は関所の関係で朝4時から
夕方は16時が最終便であったと教えていただきました。

BMPの仲間と次は岐佐神社に向かいます。



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