2017年01月27日11:15

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港から今年4回目のトラフグ漁の出漁が出漁し昨日の舞阪が賑わいました。
冬の海は風波の海、天気図に南北の等圧線が混んでくれば風、今年は雪もあり26日の昨日はまだ4回目の出漁です。
前回は19日ですから一週間ぶりの出漁となりました。
午後1時からの競りで大きなトラフグを見せていただいたのは豊國丸の高倉船長です。

洋上のはえ縄で釣り揚げられたトラフグは船の生け簀などで大切に扱われて水揚げされます。
舞阪漁港にはトラフグを泳がせたまま競り(入札)をするための仮生け簀が設けられ、船長のトラフグもここに放たれています。
「オス!白子たっぷり」、と教えていただいたトラフグ、フグのオスメスは見分けが付きにくいそうですが、上から見て菱形に大きくなるのがオスだということです。

高倉船長の駆る豊國丸はチャカ船団(トラフグ・カツオなど年間さまざまな漁をする)の中でも最大級の船、遊漁船として「釣りんぼ高健丸」としても活躍されています。
トラフグ漁は10月にはじまり3月末まで、育ちながら水揚げされる舞阪のトラフグは地域だけでなく大市場でも注目されています。
※取材協力:浜名漁協 舞阪港豊國丸
※舞阪港のお魚さん
※舞阪港漁師ブランドの魚
※釣りんぼ高健丸
舞阪漁港豊國丸 高倉船長のトラフグ≫
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南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港から今年4回目のトラフグ漁の出漁が出漁し昨日の舞阪が賑わいました。
冬の海は風波の海、天気図に南北の等圧線が混んでくれば風、今年は雪もあり26日の昨日はまだ4回目の出漁です。
前回は19日ですから一週間ぶりの出漁となりました。
午後1時からの競りで大きなトラフグを見せていただいたのは豊國丸の高倉船長です。

洋上のはえ縄で釣り揚げられたトラフグは船の生け簀などで大切に扱われて水揚げされます。
舞阪漁港にはトラフグを泳がせたまま競り(入札)をするための仮生け簀が設けられ、船長のトラフグもここに放たれています。
「オス!白子たっぷり」、と教えていただいたトラフグ、フグのオスメスは見分けが付きにくいそうですが、上から見て菱形に大きくなるのがオスだということです。

高倉船長の駆る豊國丸はチャカ船団(トラフグ・カツオなど年間さまざまな漁をする)の中でも最大級の船、遊漁船として「釣りんぼ高健丸」としても活躍されています。
トラフグ漁は10月にはじまり3月末まで、育ちながら水揚げされる舞阪のトラフグは地域だけでなく大市場でも注目されています。
※取材協力:浜名漁協 舞阪港豊國丸
※舞阪港のお魚さん
※舞阪港漁師ブランドの魚
※釣りんぼ高健丸