舞阪もちかつを揚がる!漁徳丸英治船長のもちかつを

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舞阪もちかつを揚がる!漁徳丸英治船長のもちかつを

舞阪漁港に早くも舞阪もちかつをがやってきた!15日金曜日の初水揚げに続き7艘が出漁した今日17日、今期2度目の舞阪もちかつをが水揚げされました。

今日は大きいのが多かったよ!とかつをを見せていただいたのは漁徳丸の英治船長です。

舞阪もちかつを揚がる!漁徳丸英治船長のもちかつを

全国に誇るブランドかつを、舞阪もちかつをは漁した漁師さんによって造られるかつをです。

漁場についた船は腕を伸ばすように引き縄竿を広げ、幾本もの引き縄の先にバケと呼ばれる疑似餌をつけて曳き、かつをを釣り揚げます。

引き縄を手繰って手にしたかつをを即締めして血抜きし、凍らせずに冷やして運ぶことでモチモチ食感のかつをとなります。

さらに丁寧にカンコウ(デッキ下の保冷庫)にぶ厚いスポンジを敷き傷がつかないように運びます。
※死後硬直が始まる前の状態を維持している

舞阪もちかつを揚がる!漁徳丸英治船長のもちかつを

英治船長の水揚げした大きなかつをが並んでいます。今年の特徴は大物と2キロほどの通常もちかつをサイズが混ざること。
始まりました舞阪もちかつをの水揚げに大いに盛り上がる今日の舞阪漁港の午後でした。

※取材協力:浜名漁協 舞阪港漁徳丸英治船長
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