2015年01月14日16:17

南浜名湖は海の産地、昨日で漁期を終えたしらす漁に代わり、舞阪に活気を運んでくれる舞阪トラフグ漁が初漁を迎えました。
昨年度の最終日が12月28日、新年になり風波ともおさまらず休漁が続いていましたが、本日満を持しての初漁となりました。
初水揚げの様子を3人の漁師さんに撮らせていただきました。
まずは大きなトラフグを揃えた愛誠丸の大石船長です。

全長5,000mもの長さの底はえ縄につけた600本もの枝バリにエサをつけて遠州灘の沖に沈めながら進み釣る舞阪港のトラフグ漁は「遠州灘天然とらふぐ」ブランドを持っています。
洋上で釣りあげたフグの危険な歯を切り取り流通上で怪我がないようにして活かして水揚げするトラフグです。

今年の初漁初競りとなった今日、多く集まった仲買さんや魚屋さんを集め、浜名漁協の札読み(競り人)國部さんが新年の挨拶をしての初漁初競りとなりました。
※写真に写る生簀が活魚市場の仮生簀、この中に泳がせたまま競りが行われます。

受け取った札を裏側にし扇にした國部さんが、ハイッ!と裏返す、舞阪港の冬の活気を揚げるトラフグ漁の再開です。
随分待った初日に舞阪トラフグの人気あがる!舞阪港活魚鮮魚市場はこの後底曳き漁の初漁初競りが続きます。
※取材協力:浜名漁協 仲買さん 愛誠丸大石船長
※舞阪港のお魚さん
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。
Facebookでも紹介しています。
舞阪港トラフグ漁初漁 愛誠丸大石船長凱旋≫
カテゴリー │舞阪港市場のお魚さん

南浜名湖は海の産地、昨日で漁期を終えたしらす漁に代わり、舞阪に活気を運んでくれる舞阪トラフグ漁が初漁を迎えました。
昨年度の最終日が12月28日、新年になり風波ともおさまらず休漁が続いていましたが、本日満を持しての初漁となりました。
初水揚げの様子を3人の漁師さんに撮らせていただきました。
まずは大きなトラフグを揃えた愛誠丸の大石船長です。

全長5,000mもの長さの底はえ縄につけた600本もの枝バリにエサをつけて遠州灘の沖に沈めながら進み釣る舞阪港のトラフグ漁は「遠州灘天然とらふぐ」ブランドを持っています。
洋上で釣りあげたフグの危険な歯を切り取り流通上で怪我がないようにして活かして水揚げするトラフグです。

今年の初漁初競りとなった今日、多く集まった仲買さんや魚屋さんを集め、浜名漁協の札読み(競り人)國部さんが新年の挨拶をしての初漁初競りとなりました。
※写真に写る生簀が活魚市場の仮生簀、この中に泳がせたまま競りが行われます。

受け取った札を裏側にし扇にした國部さんが、ハイッ!と裏返す、舞阪港の冬の活気を揚げるトラフグ漁の再開です。
随分待った初日に舞阪トラフグの人気あがる!舞阪港活魚鮮魚市場はこの後底曳き漁の初漁初競りが続きます。
※取材協力:浜名漁協 仲買さん 愛誠丸大石船長
※舞阪港のお魚さん
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