2012年10月27日14:15

旧き伝統を守る舞阪、明日明後日の舞阪大太鼓祭りこと岐佐神社
祭典は旧暦9月14日15日の開催を守っています。
舞阪四町の年番は西町、年番町は岐佐神社に新しい注連縄を奉
納するため、本日朝から作業がはじまっています。

祭礼の主役は大太鼓を叩く青年たちですが、中老は世話をし、ベテ
ランは環境づくりをする。
御注連縄作りは藁を鍬き、叩くことからはじまる作業です。
西町のみなさんが岐佐神社社殿、御神木、太鼓などの注連縄を力
を合わせてつくっていきます。

御注連縄づくりは舞阪港に近い「北雁木(きたがんげ)」で行われて
います。
ここは舞阪宿の舟渡し場、ここから海上一里先の新居宿へと舟が出
ておりました。
舞阪衆は今も石畳が敷き詰められた昔の史跡を大切に守っています。
いよいよ明日の宵祭りの準備が進んでいきます。
※取材協力:西町のみなさん
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カテゴリー │舞阪大太鼓祭り2012

旧き伝統を守る舞阪、明日明後日の舞阪大太鼓祭りこと岐佐神社
祭典は旧暦9月14日15日の開催を守っています。
舞阪四町の年番は西町、年番町は岐佐神社に新しい注連縄を奉
納するため、本日朝から作業がはじまっています。

祭礼の主役は大太鼓を叩く青年たちですが、中老は世話をし、ベテ
ランは環境づくりをする。
御注連縄作りは藁を鍬き、叩くことからはじまる作業です。
西町のみなさんが岐佐神社社殿、御神木、太鼓などの注連縄を力
を合わせてつくっていきます。

御注連縄づくりは舞阪港に近い「北雁木(きたがんげ)」で行われて
います。
ここは舞阪宿の舟渡し場、ここから海上一里先の新居宿へと舟が出
ておりました。
舞阪衆は今も石畳が敷き詰められた昔の史跡を大切に守っています。
いよいよ明日の宵祭りの準備が進んでいきます。
※取材協力:西町のみなさん